年別アーカイブ: 2019年
大沢誉志幸「ArableⅡ」ツアーサポート
1984年9~10月、大沢誉志幸の「ArableⅡ」ライブツアーのメンバーとして、渋谷ヒデヒロ、岡野ハジメ、矢壁カメオ(アツノブ)、ホッピー神山が参加。 大沢誉志幸3枚目のアルバム「CONFUSION」発売(1984年7 …
大沢誉志幸「Arable」ツアーサポート
1984年2月、大沢誉志幸の「Arable」ライブツアーのメンバーとして、渋谷ヒデヒロ、岡野ハジメ、矢壁カメオ(アツノブ)が参加。 大沢誉志幸2枚目のアルバム「SCOOP」発売(1984.2.25)直前のツアー。 ツアー …
怒涛のフィジカル・ポップを目指して~三者三様、それぞれの”PINK”。その、せめぎ合いと融和③(ROCKIN’ON JAPAN)
CHARACTER BUSINESS ロックは単に音楽ではない。キャラクター・ビジネスとしての側面がとてつもなく大きい。簡単に言えば、色気ということなのだが、PINKにはその名前のわりにいかがわしさが感じられない。 福岡 …
怒涛のフィジカル・ポップを目指して~三者三様、それぞれの”PINK”。その、せめぎ合いと融和②(ROCKIN’ON JAPAN)
AS A PLAYER プレイヤーとして見た場合の各メンバーは無論ヘタであるとは思わないが、無類のテクニシャンでもない。PINKをテクニカルなチームと考えるのは全くの誤解で、テクニック信仰に対してこれほど距離をおいたバン …
怒涛のフィジカル・ポップを目指して~三者三様、それぞれの”PINK”。その、せめぎ合いと融和①(ROCKIN’ON JAPAN)
ROCKIN’ON JAPAN 1987年3月号 Text▲増井修/Photographs▲村越元 [INTERVIEW] 福岡ユタカ 岡野ハジメ ホッピー神山 DISCUSSION 日本には解散しそうなバン …
「地獄の賞賛」KISSトリビュートアルバム
1998年にリリースされた日本人アーティストたちによるKISS公認のトリビュートアルバム「地獄の賞賛 ~KISS トリビュート・イン・ジャパン」 9曲めに収録されている「Detroit Rock City」は、岡野ハジメ …
PSYCHO-DELICIOUS ACT-Ⅲ ライブ・ミニレポート
11月14日中野サンプラザ。ひとつひとつの音と動きがまるでロッキン・フィットネスともいうべき敏捷性を持つPINK。レオタードが華麗な貴公子ウェアに変わり、スタジオサンプラザになれば、それじゃPINKのライヴかと言うと、し …
僕たちはインター・ナショナルなバンド。(ザ・ベストヒット)
「マニアック・ワールド」という特集の中で、エコーズ、ARB、M-BAND、モッズ、レッド・ウォーリアーズと共に紹介されている。 (音楽雑誌「ザ・ベストヒット」掲載記事) <メンバー> 福岡ユタカ ボーカル担当 スティーヴ …
ハードエイジに捧ぐ/PINKは音楽人間の集合体(ザ・ベストヒット)
「新しいものばかり追い続ける時代はもう終わったね」(岡野) 音楽の中身が問われる時代がきたんじゃないかって、PINKのメンバーは言う。小学生がパソコンをあやつる時代だから、きっと音楽ファンも耳が肥えていて、うわべだけの音 …
日本ロック・カタログ’85/結実してきたニュー・パワー(Rockin’f)
長らく待たれていたPINKのアルバムが、ついに完成した。タイトルはそのものズバリ「PINK」。昨年はウワサのバンドとして高い評価を得ながら、結局リリースされたのはシングルが2枚。その「砂の雫」と「プライベー …