PINK サウンドを浮き彫りにする(アドリブ)
●対談● 平山雄一/今井智子 ショッキングに登場した6人組PINK。彼らのサウンドをさらに浮き彫りにするべく、カラー頁に続いてお届けするのが、日本のミュージック・シーンに詳しい2人を招いてのピンク対談。好き、嫌い、可能性 …
今日的音楽のショッキング・パートが詰まったPINK、登場!(アドリブ)
バンドの誕生・存続が困難な今の時代、そして世界中どこよりも多種多様な音楽が渦巻いているだろう日本のミュージック・シーンに登場した6人組のPINK。バンド名もさることながら、そのサウンドのインパクトたるや相当なものがある。 …
『PINK』アルバムレビュー(アドリブ)
日本のロック・アルバムとしては久々に感激した一枚。 元ビブラトーンズの3人に元ショコラータのメンバーなどを加えて結成されたPINKのデビュー・アルバム。 ユニットとしての演奏力もさることながら、何よりも福岡ユタカのガッツ …
Live at ツバキハウス
「Soundall」掲載【TOKYO LIVE SCENE~東京ナイト。冬休みの課題はライブハウス写真日記、てん末】より。 ミスターS-KENが月1度開いている”ニッポニーズ・ナイト”は実に愉快な、それでいて見世物小屋的 …
’85年はPINK革命の年~1stアルバムレコーディング風景(Player)
PINKは、極端なまでにプロフェッショナルなバンドだ。それもいい意味での。 とびきりオシャレな6人の男達が登場すると、どんな場所だろうとそこはダンス・フロアと化す。地響きをおこす強力なリズム・セクション、刃物のように鋭く …
GUITERIST FILE 50/逆井オサム
別冊宝島「バンドやろうぜ」特別編集「EG(イー・ジー)」の【GUITARIST FILE 50/日本のロック・ギタリスト50人のデータ・ファイル】に逆井オサムが掲載されている。1989年5月発行の雑誌で、バンドは既に凍結 …
「PSYCHO-DELICIOUS」アルバムレビュー(サウンド&レコーディングマガジン)
サウンドのスケールが拡がって大きく飛躍! 本当によくわかっている人達だなあ、PINKのレコードを聴くたびに僕はそう思う。どこをどういうふうにしてやれば、カッコイイ音ができあがるか、彼らは本当によく知っている。しかもそのセ …
PINKは生音。ギミックを使ったサウンドはひとつもない。②(サウンド&レコーディング・マガジン)
教会で賛美歌聴いて育った人はリバーブの空気感を想像できる ---今までスタジオ”A”で録ったレコードはたくさんあるんですけど、あれだけ違う音を録れたというのは、どの辺が勝因だと思いますか? 福岡 …
PINKは生音。ギミックを使ったサウンドはひとつもない。①(サウンド&レコーディング・マガジン)
PINK待望のサード・アルバム『PSYCHO-DELICIOUS』が届いた。バンドとしてのオリジナリティの輪郭が増々クッキリと浮き立って見えるこの新作について、リーダーである福岡ユタカにインタヴューしてみた。 PINKの …
美しきパラドクス(TWISTED)
PINKの魅力を語るのは、なかなか骨の折れる作業だ。何故なら、彼らはとてつもないパラドクスを抱えたバンドだからである。熱くてクール、ダイナミックで繊細、オーソドックスで革新的・・・・・etc. たとえば、「 …