年別アーカイブ: 2021年
別冊IND’s「Chart」掲載(1)ホッピー神山 インタビュー
そうだ!IND’s誌上で おピンク様 などと不遜な事を書いたのは私です。でもそう書かずにはおれない何かがあったのだ。 CMがらみのシングル・ヒットもTV出演もPINKの成功に違いない。でも、でも、でも根が素直じゃない私は …
「サイコ・デリシャス」で極めたサウンド・プロダクションを壊してみたかった(サウンド&レコーディング・マガジン)
前作『サイコ・デリシャス』で一つの完成形を提示してみせたPINKが、8カ月のインターバルをおいて4枚目の作品『CYBER』をリリースする。CDを意識した作品で、全14曲、LPはA~C面収録の2枚組という意欲作だ。6月から …
太田裕美アルバム「TAMATEBAKO」レコーディング参加
1984年6月リリースの太田裕美のニュー・ウェイヴ色の強いアルバム「TAMATEBAKO」。 福岡智彦プロデュース、編曲は大村雅朗、板倉文、BANANA(川島裕二)が担当。 太田裕美自身による曲のほか、作詞では山元みき子 …
サイコ・デリシャス・サウンドで世界をめざす。ロッキン写真館(Rockin’f)
日本が誇るテクニカル・メタ・ポップ・バンド、PINK。1986年にはロンドンでのレコーディング、ライヴも成功させ、87年にはさらなる展開を見せてくれそうだ。バンドの要、福岡ユタカと岡野ハジメがPINKを公開! 渡英に加え …
ショコラータの断片(2)~かの香織、ピテカンとバンドについて語る(DICTIONARY)
「ピテカン物語」かの香織バージョン フリーペーパー「DICTIONARY」に連載の「ピテカン物語」より(1995年6月号) ピテカンのオープニングがどれだけえぐいものだったかは、小玉さんに教えてもらったけど、残念ながら6 …
スペース・サーカス[岡野ハジメ](ストレンジ・デイズ)
君はスペース・サーカスを知っているか? 70年代末、フュージョン・ブームの中、激烈なテクニックで異彩を放ったスペース・サーカスが残したオリジナル・アルバム二作が、この度リイシューされた。当時の思い出話などを岡野ハジメ氏に …
ショコラータの断片(1)~中西俊夫自伝、STUDIO VOICEより
「プラスチックスの上昇と下降、そしてメロンの理力・中西俊夫自伝」より 【ショコラータ】 1982年に結成されたバンド。 イタリア語「Cioccolata」はチョコレートの意。 ボーカルで当時、国立音大声楽科在学中だった、 …
向こうではロックは終わってるんだ。でも日本じゃ始まってもいない(rockin’on)
ビブラトーンズの脳天気なパーカッションと同一人物とは思えないPINKの頭脳(ブレイン)、理路整然とロック観を述べる。 福岡ユタカ(PINK)●インタビュー ●ビブラトーンズの時はパーカッションでしたよね。 「うん。だから …
二次元ベースバトル/岡野ハジメ vs 小嶋さちほ[2] (ON STAGE)
ベーシストは責任重い!! ―――ところで、ベースを弾きながら唄うってことはむずかしいんですか? 岡野 ハッキリ言ってムズカシイ。 小嶋 ムズカシイ。特にノリが違う時。こっちはドースタッドスタってやってるのに、タラリラタラ …
二次元ベースバトル/岡野ハジメ vs 小嶋さちほ[1] (ON STAGE)
毎回毎回(まだ2回だってば)ロック界の強者による夢の競演で世界中の若者の耳目の興味の対象となっている ON STAGE二次元バトル。第1回は渡辺香津美vs窪田晴男の熾烈な戦いに息を飲んでしまったろうが今回も又すごい。片や …