ネットでたまたま小泉今日子の「やさしい悪魔」を聴いて、アレンジがロック調でかっこいいので気になって検索してみた。
その曲が収録されたアルバム「ナツメロ+4」に入っている「月は何でも知ってるくせに 知らん顔して輝いている」がホツオさん(ホッピー神山氏)のアレンジだと知って、それからさらに検索しているうちにホツオさんの公式サイトのworksのページに辿り着いた。

このページの「KEYBOARD & CHORUS, COMPOSITION」のカテゴリーの中に、サザンの原 由子のセカンド・アルバム『MISS YOKOHAMADULT』(1983年)を見つけた。
このCDを持っているのに、長年全く知らなかった!
ブックレットを見てみたら、シンセサイザーで参加しており、神山暁雄の名前でクレジットされている。
よく見るとジャケットの一番下にも KAMIYAMA AKIO と名前が出ているではないか。大好きなアルバムにホツオさんが参加してたなんて、今更だけど嬉しい発見!!!

ウイキペディアによると全12曲に参加している。

Miss YOKOHAMADULT (ウィキペディアのページ)

ちなみに12曲の中で一番好きなのは、斎藤誠が作詞・作曲した「冷たい月曜日」。
暗めでカッコいい曲なので一度聴いてみて欲しい。
⇒レコチェク(試聴ページ)

 

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Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd(1983年)