1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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『PSYCHO-DELICIOUS』

これがニッポンのROCK BAND! 邦洋サウンド比較論(4) PINK(キーボードマガジン)

「キーボードマガジン」1987年2月号に掲載された特別企画。1950年代以降の日本のロック史を紹介した上で、6組のアーティストのサウンドを分析している。 (1) 日本のロックの祖はダークダックス (2) 海外進出も盛んに …

今までにないリズムを作りたい(FMレコパル)

「FM NOW~タイプは違うが、FMを熱くする5組」という記事の中で、野本直美、麻倉美稀、宗次郎、小田和正と共に紹介されている。 イギリスのRIMEレコードから、『SOUL FLIGHT』(英語版)の発売が決まり、そのプ …

PERSONAL EPISODE IN LONDON(SOUND NEWS)④

やたらと難解な形容詞に飾られ 気難しいとかテク志向とか 随分と堅いイメージで 多くの人に受け取られている様な気がする。 とても誤解されている様な気がする。 実際に会って話すと ギャグの固まりみたいな 5分に1度は突拍子も …

最初のリズム録りで入れたキーボードがそのまんま生きてる曲もあるんですよ(キーボードマガジン)

各メンバーがそれぞれ強烈な個性を持つ異能集団PINKが、サード・アルバム『PSYCHO-DELICIOUS』を完成。10月にはロンドンに乗り込んでBUSBY’Sでギグを行い、英語版のシングル「SOUL FLIGHT」をリ …

サイコデリシャス・ライブ!【パワー・ステーション】

「週刊FM」に掲載されたスタジオ・ライブの番組案内。 『光の子』から約一年振りにサード・アルバム『PSYCHO-DELICIOUS』を1月28日にリリースしたPINKのスタジオ・ライブを送る(2月17日、FM東京レコーデ …

内省的でメロディアス・・・奥深い音が聴こえてくる(週刊FM)

3rdアルバム『PSYCHO-DELICIOUS』を発表し、3/25にはJAPANやXTCを手がけたスティーブ・ナイの※プロデュースによる「TRAVELLER」もリリースするPINK。そのほとんどの曲を作曲している福岡ユ …

強力な個性のぶつかりあいから生まれるダイナミズム。その味わいを深めた第3作。(アドリブ)

極めて上質で、歯ごたえのあるポップス/ロックを聴かせてくれるPINKの三作目は、先月のベスト・レコードで書いたとおり、今年こそ「来る」予感を与える。衝撃的だったデビュー作のつっかかるような勢い、そして二作目の広がりのある …

意志のバンドPINK  『ロック』への衝動(アドリブ)

3rdアルバム「PSYCHO-DELICIOUS」 85年のファースト・アルバム発表以来、懐深く高い音楽性を抱え込みながらシーンに刺激を与え続けているサウンド集団・PINKの3rdアルバムがリリースされる。”精神的におい …

デリシャス・サウンドのスパイスは神話、神楽に触発されたビート感(FMfan)

10月にイギリスはロンドン”BUSBY’S”でのライブを成功させ、シングル「ソウル・フライト」をイギリスRIMEレコードからリリースするなど、いよいよ国際舞台へ向けて本格的に始動したピンク。 目下、マクセルのCFソング「 …

Born Under Primary Sign.②(Player)

---PINKの歌詞は日本語の響きとかに気を使ってると思うんだけど、言葉は重要? 「それほど無責任なこと歌ってるわけじゃないけど、それほど重要・・・・・じゃないな。僕はまず自分のヴォーカリゼーションのこと最初に考えるから …

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