ネットで検索しても、「PINK」の情報はとても少ない。今はありがたいことにYoutube等で動画を見たり、曲を聴いたりすることはできる。それでも圧倒的に情報が少ない。メジャーな存在について熱く語っているサイトは山のようにあるけれど、何故「PINK」なのか。
この稀有なバンドの存在を知ってもらいたく、紙媒体の記事を紹介していくことにした。一つ一つのアーカイブ記事が「PINK」というバンドの記録の断片で、ご覧になった方がそれぞれの「PINK」像を構築していく素材になればよいと願っている。
◆PINKについて⇒ウィキペディアのページ
アーカイブ
過激にエキゾチック!(ザ・ベストヒット)
特集「新世紀の旗手たち RADICAL NEW AGE」の中で、本田恭章、エコーズ、坂上忍、中川勝彦、コンセントピックス、エンドレス、八田雅弘、BOØWYと共に取り上げられている。 無国籍感覚の不思議サウンドを、全身で聴 …
Featured Bassists 岡野ハジメ(BASS MAGAZINE)②
(採譜・解説/山崎淳、撮影/市川幸雄ほか) NAKED CHILD イントロ部のベース・ライン、親指によるサムピングの速いテンポのプレイ。譜例3小節から4小節目にかけてのシンコペーションのフレーズが実によく …
Featured Bassists 岡野ハジメ(BASS MAGAZINE)①
1月28日、サード・アルバム「PSYCHO-DELICIOUS」をリリース、2月から全国ツアーに出発するPINK。いまや日本のポップ・シーンをリードするグループであることは言うまでもないが、その魅力は楽器のうまさといった …
FM COCOLO「THE MUSIC OF NOTE PINK 40th ANNIVERSARY」 オンエアリスト
2024年8月マンスリー企画。 PINK デビュー40周年の活動を振り返りながら、メンバーへの最新インタビューを交えてPINK関連楽曲を特集。(全5回) DJ:加美 幸伸氏 #fmcocolo765 THE MUSIC …
ピンクのステージは楽しさとち密さが魅力!!(ザ・ベストヒット)
去る6月8日(日)、日比谷野音で行われたANN CALL’86のジョイントコンサートにPNKも参加。自然に体が動くようなダンサブルなリズムが会場全体に鳴り響くと、もうそこはPINKワールド。そのサウンドは夏の …
PINK・会心の映像 「KEEP YOUR VIEW」クリップ撮影現場レポート。(Player)
昨年10月のロンドン・ライヴの熱も冷めやらぬうちに行われた、PINKのプロモーションVTR撮影。暮れあたりによく放映されていたので記憶に残っているかもしれないが、モノクロでメンバーのバスト・ショットが次々と現れては消える …
PINKである理由 福岡ユタカ(Player)
なぜ「その音」が、「その時間」に「その場所」に在って鳴っているのか? そんな基本的でありながら、どこまで行っても答えの出ない問いの新鮮さを、久しぶりに痛感した。 PINKの3rdアルバム「PSYCHO-DELICIOUS …
ブログ
FM COCOLO で「PINK 40th ANNIVERSARY」マンスリー企画 オンエア中!
2024年8月マンスリー企画。 PINK デビュー40周年の活動を振り返りながら、メンバーへの最新インタビューを交えてPINK関連楽曲を特集。(全5回) DJ:加美 幸伸氏 「PINK」メンバーへのインタビューを毎週1組 …
1980年代の「愛と〇〇の◆◆」映画~女子供ターゲットの営業戦略
「午前十時の映画祭」という過去の名作映画を1年に渡って上映するプログラムがある。 その2023年度ラインナップの中にあるフランス映画「愛と哀しみのボレロ」(1981年)を見た。公開当時に見て以来のことだ。 1980年代の …
「怪獣ウルトラ図鑑」カネゴンの作り方と特撮モノのヒロイン
1968年初版発行の「怪獣ウルトラ図鑑」。 当時380円、復刻版は4,000円。 表紙⇒ウルトラセブンVS.イカルス星人。 裏表紙⇒アンヌ隊員(ウルトラ警備隊)とペガッサ星人。 こう書くと世代がバレバレだが、小学生の頃、 …
スティーヴエトウ インタビュー動画
「TIJ Music」さんのチャンネルで公開中。 (動画説明より引用) パーカッショニスト、スティーヴ エトウさんのインタビューです。伝説のバンド、PINKでの活動や西田敏行、小泉今日子、布袋寅泰、吉川晃司、COMPLE …
すごいな戸川純 「さよならを教えて」
最近になって、初めて戸川純の「さよならを教えて」(1985年)を聴いた。 フランソワーズ・アルディ「さよならを教えて」(1968年) 日本でも知られているこのアンニュイなフレンチポップスが・・・・・ &nb …