1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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1984年

エスニックなリズムを内包するPINKのメロディ(キーボード・マガジン)

読者の多くはすでにテレビのCMなどでPINKのサウンドに接しているはずだ。耳ざといファンならもうとっくにマークしてると思うが、PINKは現在もっともパワフルで良質なポップ・ミュージックを聴かせるグループだ。 ―――まず、 …

渋谷ヒデヒロ インタビュー(東北音楽情報誌 Easy On)

渋谷ヒデヒロ 福島県郡山市出身 PINK、そして大沢誉志幸ツアーバンドのギタリスト 好評 ”がんばる東北人”シリーズ! 今回はFUJIカセットのCM「砂の雫」でジミ~にデビューした、しかし、センスがヨイんで大沢誉志幸のツ …

日本のロックSCENE ’84(ロッキンf)

「ロッキンf」1984年8月臨時増刊号の巻末大特集「日本のロック84 WHO’S WHO」より。前後に掲載されているのは、「ヒカシュー」「P-モデル」「PINK CLOUD」「Be-2」など。 (1)プロフィール ナイト …

マンネリ化した音楽業界の台風の目!!(ARENA37℃)

新しい時代を感じさせるバンドが、それがPINKだ。大沢誉志幸のバックなどもつとめ、すでに前評判は高かったPINKだが、6月25日にシングル「砂の雫」(FUJIカセットTVCFソング)で、ついにデビューを飾った。 元ビブラ …

「ザ・ロッカーズ」日本ロック・バンド完全辞典’84(宝島)

1984年7月に発行された宝島の「ザ・ロッカーズ 日本ロック・バンド完全辞典」より、PINK、ショコラータ、ビブラトーンズ、東京ブラボーの紹介ページを掲載。まだレコードデビュー前で、メンバー達がPINK一本の活動に移行す …

大沢誉志幸 ARABLEⅡライブレポート(2)(GB)

前半のヤマ場を越えると、少しリラックスして、デビューして1年間の3大ニュースの報告会。そして、”この夏ヒットした・・・・・”と言えばコレ、「その気×××」。この曲で2つ目の秘密兵器が登場。ステッカーになったチケットを胸な …

大沢誉志幸 ARABLEⅡライブレポート(1)(GB)

ニュー・アルバム「CONFUSION」の曲と、秘密兵器を携えた大沢誉志幸のツアー”ARABLEⅡ”が始まった。光が背を迎え、影が別れを告げるドラマティックなステージが、彼の新しい顔を浮き上がらせる。圧巻はもちろんニュー・ …

太田裕美アルバム「TAMATEBAKO」レコーディング参加

1984年6月リリースの太田裕美のニュー・ウェイヴ色の強いアルバム「TAMATEBAKO」。 福岡智彦プロデュース、編曲は大村雅朗、板倉文、BANANA(川島裕二)が担当。 太田裕美自身による曲のほか、作詞では山元みき子 …

カセットマガジン「TRA5~THE NEW ARTIST CATALOGUE SUMMER1984」

1984年の夏に発売されたTRAのカセットマガジン「TRA5~THE NEW ARTIST CATALOGUE SUMMER1984」に、PINKの短い曲(タイトル無し)が収録されている。 この曲は後に「YOUNG ST …

ニッポニーズ・ファンク・バンド(MUSIC STEADY)

「ピンク兄弟」、「おピンク兄弟」の名前でスタートしたセッション・グループが、昨年6月のツバキハウス出演を機に「PINK」というパーマネントなバンドに発展、それ以降、ツバキハウスを中心に活動を続けている。メンバーは、 福岡 …

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