岡野ハジメ
Featured Bassists 岡野ハジメ(BASS MAGAZINE)②
(採譜・解説/山崎淳、撮影/市川幸雄ほか) NAKED CHILD イントロ部のベース・ライン、親指によるサムピングの速いテンポのプレイ。譜例3小節から4小節目にかけてのシンコペーションのフレーズが実によく …
Featured Bassists 岡野ハジメ(BASS MAGAZINE)①
1月28日、サード・アルバム「PSYCHO-DELICIOUS」をリリース、2月から全国ツアーに出発するPINK。いまや日本のポップ・シーンをリードするグループであることは言うまでもないが、その魅力は楽器のうまさといった …
限りなく透明に近いピンク③ 岡野ハジメ(ROY)
ピンクのメンバーの中では最もスタイリスト。と言ってもメンズ・ノンノしてるわけじゃなく、この日も大きな鍔の帽子、サイケなプリント・シャツと、なかなかに個性的。ロンドンでも精力的に買い物をして、他のメンバーやスタッフを驚かせ …
アドリブ特選コンポ PINK vs ビクターXL-V200
スピード感あふれるロック・サウンドでショッキングにデビューしたPINK。一見シンプルなようでいて、その実複雑かつ緻密に織りなされた音づくり。そんなPINKサウンドをうきぼりにしてくれたCDプレイヤーがビクタ …
PERSONAL EPISODE IN LONDON(SOUND NEWS)②
HAJIME OKANO 着いた日の朝から買物。寝ないで走り回ったの。主要な基礎ロンドン編は全部行きました。もうシンコー・ミュージックの本片手に(笑)。ケンジントンにキングスロード、ピカデリー・サーカス・・・・・。すっげ …
美への追求 Personal Interview② 岡野ハジメ(SOUND NEWS)
父親の美術全集を見て、初めて芸術に触れたのが3、4歳の頃。そして10代でT-REXに出会い、その強烈な個性に魅かれる。様々なショックが尾を引いて今の自分に至っていると言う岡野ハジメ。いずれにしても「僕は美しいものが好き」 …
グループ活動を停止。新たな音世界創造に向け動き始めた個性派2人によるPINK総括と、今後。②(キーボードランド)
◆岡野ハジメインタビュー◆ エンちゃん、僕、ホッピー3プロジェクトで別々に作ったんだよ ―――今回のレコーディングは? 岡野 今回は『CYBER』のときよりもっとバラバラに作ったんですよ。エンちゃんとホッピーと僕の3つの …
”さいばあ” なる桃色電子遊戯(FOOL’S MATE)
僕達の住んでいる東京をテーマに、CDの収録時間をフルに使った作品を作ろう―これがピンクの新作のコンセプトである。タイトルは『サイバー』。彼らの音楽性を考えた場合、あまりに出来すぎたタイトルではある。しかし、メンバーの曲を …
PINK セカンド・アルバム完成!!(Rockin’f)
やはり日本で当てたい、 日本の状況も、おもしろくなるはずだよ ’85年はPINKの動きがおおいに目立った1年だった。5月には待望のファースト・アルバム『PINK』をリリース。以来PINKは大がかりなツアーも行 …
Tirez Sur Le Pianiste!②(Player)
音楽的な評価の高さがレコードの売上げにほとんど結びつかないのが、日本の音楽業界の現状だ。圧倒的な観客動員を誇るバンドも、レコード・セールスの点ではイマイチ、という例がいくらでも見うけられる。それは外側から眺めていても、叫 …