僕たち、並大抵の普通の音じゃ満足しないんですよね。(キーボードマガジン)
彼ら”PINK”に関する話題は、ずいぶん以前から沸騰していた。今までのどんなバンドにも似ていない、革命的なサウンドを持ったグループということで。もともとライヴで根強い人気を得てきた彼らが、この5月25日、『PINK』でい …
LONDON “BUSBY’S” GIG REPORT!!(ARENA37℃)
PINKがやってきたことが、ストレートに伝わった。 本気でやってみたいと、ヒシヒシと感じたね PINKが10月上旬、ロンドンでライヴをやってきた。 これは、この冬イギリスのRIMEレコードからPINKの12インチ『SOU …
かの香織が綴るピテカントロプス・エレクトスの残像
1973年の開館以来N響が本拠地としてきた渋谷のNHKホールは、2022年リニューアルが完了。「N響が渋谷に帰ってくる」と題して、渋谷の歴史や文化について、ショコラータがデビューした「ピテカントロプス・エレクトス」の思い …
FM COCOLO「THE WEE HOURS RADIO」~Absolutely PINK! オンエア
2020年5月オンエア。 「Absolutely PINK!」と題して、’80年代に登場した伝説のバンド「PINK」にスポットを当て、今一度、彼らが当時の音楽ファンに与えた衝撃、そして今の日本の音楽界に与えた功績について …
STAGE FLIGHT~「RADICAL CHIC CIRCUIT」ツアー最終公演(MUSIC STEADY)
「大阪も雨に沈んでいるだろう」というから東京は久しぶりに連日、雨降りだった。 午後3時に大阪に着き、アコースティックだけのコンサートを観た。そのコンサートのクロージングは「男らしいってわかるかい」(ボブ・ディランの「I …
“シンガーとそのバック”というのではない本当の意味でのロック・バンドのコンサートだった。
姿を現した瞬間に、ビビッとくるバンドはそう多くはない。たいていの場合、演奏が始まって、じわーっと伝わってくる。 PINKは存在自体がかっこいい。ライヴ・インで観たときも、ラフォーレ・ミュージアムで観たときも、登場の瞬間の …
メンバーのひとりひとりが出色の才能を持ったPINK、ニュー・アルバムのテーマは”光の子”
福岡ユタカ(PINK)インタビュー 福岡ユタカを初めて見たのは5年前のこと、彼が近田春夫&ヴィブラトーンズで活躍していた頃のことだった。その後、ヴィブラトーンズは自然消滅。だが、ステージでアクティブに動き廻り、独特のハイ …
1枚目よりポップで明るくなってると思うよ。(ARENA37℃)
”やあやあ、どうも”ってな調子で、オトイレ中のスタジオから、福岡ユタカさんが出てきてくれた。そう!ピンクがオトイレ中なのです。メンバーいずれも筋金入りの強者ぞろいで、ビシッとカッコいいロックで踊らせてくれるピンクの2枚目 …
音楽最新事情(BHタイムス)
大沢誉志幸、戸川純、太田裕美の影から踊り出た本格派バンド 元ビブラトーンズの福岡ユタカ(Vo)を中心に、矢壁アツノブ(Dr)、岡野はじめ(B)、ホッピー神山(Key)、渋谷ヒデヒロ(G)、スティーヴ衛藤(Per)の6人編 …
マンネリ化した音楽業界の台風の目!!(ARENA37℃)
新しい時代を感じさせるバンドが、それがPINKだ。大沢誉志幸のバックなどもつとめ、すでに前評判は高かったPINKだが、6月25日にシングル「砂の雫」(FUJIカセットTVCFソング)で、ついにデビューを飾った。 元ビブラ …