雑誌「DOLL」1989年4月号の裏表紙に『RED&BLUE』の広告が掲載されている。

 

今更だが、よく見てみるとLPやカセットテープも発売されている。

 

ネットで検索してみると、LPの画像があった。(これは見本盤のよう)

『RED&BLUE』がリリースされた頃にはPINKに対する興味も薄れてしまい、全くチェックしていなかった。
CDをようやく手に入れて聴いたのは、2000年代になってからだったと思う。

下記のホッピーのインタビューによると、1曲目の「ベルリンは宇宙」は、このアルバムの中で唯一、スティーブ衛藤も含めた6人のメンバー全員が参加している(『CYBER』収録時にお蔵入りになった曲)そうだが、やはりこの曲がアルバムの中では一番印象に残る。一度はライブで聴いてみたかった。
エンちゃん&ホッピーが一緒にボーカルを担当しているが、ホッピーの伸びのある声とエンちゃんの声の重なりがけっこうイイ感じで面白く、この路線でもう何曲が聞いてみたかったと思う。

Keyboard magazineインタビュー/ホッピー神山(1)>>


作詞:宇辺セージ/作曲:福岡ユタカ&ホッピー神山