大村雅朗 25thメモリアルスーパーライブ~備忘録
福岡出身の音楽家・大村雅朗が亡くなって25年の節目に開催されたトリビュート公演。 会場は福岡キャナルシティ劇場、2022年9月23日&24日の2日間開催。 大村氏のアレンジした曲、作曲した曲をゲストアーティストたちが歌う …
「宝島」掲載記事 1984~1985年
雑誌「宝島」に掲載されたPINK関連の小ネタ集。 「宝島」1984年2月号掲載 カセット・マガジン「TRA」のプロデュースによるアートの雑貨屋「トラマート」の紹介記事。渋谷ヒデヒロ、岡野ハジメがショコラータ在籍時にリリー …
’85 アドリブ・ベスト・レコード PINK広告ページ
「アドリブ」1986年1月号に掲載された ’85 アドリブ・ベスト・レコード【日本のポップ・ソング】部門受賞作品「PINK」の広告ページ。 他の受賞作品の広告と比較しても、意味不明でダントツの目立ち具合。良いのか悪いのか …
Summer&New Moon(RAEL)
今日は新月。 2022年の夏の新月は今回が最後なので、この曲を。 ホッピー神山と下山淳のユニットRAELの唯一のアルバム『Birrh of Monsters』(1990年)の1曲目に収録されている「Summer& …
Tirez Sur Le Pianiste! ピアニストを撃て!
雑誌「Player」1986年4月号に掲載されたこちらの記事。 タイトルは「Tirez Sur Le Pianiste!」で、日本語に訳すと「ピアニストを撃て!」。フランソワ・トリュフォー監督の映画のタイトルと同じである …
『RED&BLUE』にLP盤があったとは・・・・
雑誌「DOLL」1989年4月号の裏表紙に『RED&BLUE』の広告が掲載されている。 今更だが、よく見てみるとLPやカセットテープも発売されている。 ネットで検索してみると、LPの画像があっ …
ジュリーの「晴れのちBLUE BOY」
1980年代半ばに「大沢誉志幸」にハマっていた。 私にとっては、PINKの入口ともなったアーティストである。 彼は自分自身で作曲も手掛け、カップヌードルのCMに起用された「そして僕は途方に暮れる」が大ヒットした。 こ …
バービーボーイズ~偏愛的’80年代音楽
‘80年代の頃、今より歌い手も聴き手も洋楽コンプレックスが強く、日本語を英語っぽくグニャグニャ歌うのがもてはやされるような風潮があった。 そんな時にバービーボーイズ(Barbee Boys)を耳にして、 「こんなにはっき …
サイバーパンクな『CYBER』?
昨年(2021年)12月に「マトリックス レザレクションズ」が公開されたためか、昨年1月に書いた記事【2021年に感じる映画「マトリックス」のリアル】へのアクセスが年末からコンスタントに続いている。 「マトリックス」はサ …
2021年12月14日 渋谷ヒデヒロ氏の命日/燐光忌
12月14日は渋谷ヒデヒロ氏の命日。 自らが核となり生み出したCioccolata あるいは スーパーバンドPINK 彼にとっては究極の選択だったろう もしも別の道を選んでいたら・・・・・ もうひとつの選択をした並行世界 …