個性的なメンバーが集まり特異なニュー・ウェイヴ~ファンク・サウンドを聞かせたグループ①(レコード・コレクターズ)
◆『ULTIMATE~ゴールデン・ベスト』リリース時のインタビュー記事/2011年9月◆ 技術もセンスも感覚も優れたプロフェッショナル集団。PINKというバンドを一言で表わすと、恐らく多くの人がこうした説明で納得すること …
渋谷ヒデヒロ インタビュー(東北音楽情報誌 Easy On)
渋谷ヒデヒロ 福島県郡山市出身 PINK、そして大沢誉志幸ツアーバンドのギタリスト 好評 ”がんばる東北人”シリーズ! 今回はFUJIカセットのCM「砂の雫」でジミ~にデビューした、しかし、センスがヨイんで大沢誉志幸のツ …
ノンジャンル・ポップの代表グループPINKのスゴさはどこにあるのか(FM STATION)
最新アルバム『光の子』で”ポップ”と”アーティスティック”を同一線上に並べてみせてくれたのがPINK。このLPを発火点に、86年は彼らのフォトン(光子)サウンドが日本中を席捲しそうだ。中心メンバーの福岡(vo)、岡野(b …
イマくて不思議な音楽個性集団、PINK登場(FM STATION)
大沢誉志幸のバッキングで知られるPINKがアルバム『PINK』で待望のデビュー。先鋭的といわれる彼らのサウンドの秘密は? PINKのメンバーは、福岡ユタカ(vo)、岡野ハジメ(b)、渋谷ヒデヒロ(g)、矢壁アツノブ(ds …
ロンドン・ライブが大成功。外国パワーを吸収したPINKは87年の刺激(FM STATION)
最先端のサウンドを届けてくれるPINKは、昨年、多くの海外進出バンドの波に乗りおくれることなく、ロンドンでリッパにライブを披露してきた。外国の業界くんたちがオリジナリティのあるビートを持ったバンドだって絶賛。その実力は3 …
PINKのロンドンレポート(OASIS)
中国地方~大阪エリアのコンサート情報誌「オアシス」(岡山市の会社が発行)に、PINKのロンドンライブ(1986年10月)のレポートが掲載されている。 ”元気だった!?” 到着第一日は既にロンドン入りしていた …
過激にエキゾチック!(ザ・ベストヒット)
特集「新世紀の旗手たち RADICAL NEW AGE」の中で、本田恭章、エコーズ、坂上忍、中川勝彦、コンセントピックス、エンドレス、八田雅弘、BOØWYと共に取り上げられている。 無国籍感覚の不思議サウンドを、全身で聴 …
Featured Bassists 岡野ハジメ(BASS MAGAZINE)②
(採譜・解説/山崎淳、撮影/市川幸雄ほか) NAKED CHILD イントロ部のベース・ライン、親指によるサムピングの速いテンポのプレイ。譜例3小節から4小節目にかけてのシンコペーションのフレーズが実によく …
Featured Bassists 岡野ハジメ(BASS MAGAZINE)①
1月28日、サード・アルバム「PSYCHO-DELICIOUS」をリリース、2月から全国ツアーに出発するPINK。いまや日本のポップ・シーンをリードするグループであることは言うまでもないが、その魅力は楽器のうまさといった …