1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

アーカイブ

  • HOME »
  • アーカイブ

「みんな、耳悪くなってるよ、絶対」テーマは無音の平穏!?新作『TIDE』

スタジオマン同士が結成したエレクトロ・ポップ・ユニット。 おそらくこれが現時点でのHALOのパブリック・イメージであろう。これは、福岡ユタカと矢壁アツノブの二人があの”サイバー・グルーヴ・バンド”PINKの出身であること …

正統派ロック・バンド ピンクのデビュー・アルバム完成!!

ロックはライフ・スタイルを感じさせる音楽でなくてはならない。逆にライフ・スタイルを感じさせる音楽がロックなのだ。デビューLPを発表したばかりのピンクは強力にそれを感じさせるバンドだ。彼らの存在、サウンド、言葉、ビジュアル …

LONDON-TOKYO 1989(ちわきまゆみ、岡野ハジメ、サロン・ミュージック)

円高の影響は、ロックンロールの世界にも現れている。日本で活動するアーティストにとって海外が、どんどん身近になっている。レコーディングに、観光に、気軽に海外へ飛ぶ。 <ロックンロール国際化時代>が、カジュアルな形で、はじま …

’85パッション・カラー=PINK!(FMレコパル)

はやりものの音楽なんてやりたくない!! アルバム「PINK」でデビューした6人組が、アレンジ中心の日本のロック・シーンに投げつけた問題提起とは!? 現在の日本の音楽シーンの中で、もっともイキイキしているロック・バンド-- …

PINK解散後の清々しい第一報。ハローの全天候対応型ミュージック

これからの音楽は”マルチ・タスク、マルチ・ウィンドウ”です! PINK解散後、間髪を入れずに活動を開始した福岡ユタカと矢壁アツノブのニュー・ユニット”HALO”のデビュー作があがってきた。PINKはその音楽実力者同志のぶ …

百戦錬磨の洋楽師-岡野ハジメ+吉田仁

8年に及ぶサウンド研究が実を結んだ『ヒート・ミー』。 圧倒的クオリティーはシーンに一石を投ずるか、それとも評論家の推薦盤で終わるか? (インタヴュー=増井修/撮影=宅間國博) PINKの岡野ハジメとサロン・ミュージックの …

1st.アルバム「PINK」レビュー記事(MUSIC STEADY)

PINKのデビュー・アルバムは新人らしからぬ、まさに練り上げたという感じのコクのあるふくらみを持った音が存分に楽しめるものだ。もっとも彼らのこれまでの活気を知ってる人にとっては何の不思議もないだろうが、それでもバンドの音 …

ひとことでいうなら「カッコいいバンド」(MUSIC STEADY)

PINKというバンドをご存知だろうか。 目ざとい音楽ファンの間で彼らの名前が話題になり始めてほぼ1年半、2枚のシングルを経てレコード会社を移籍した彼らの待望久しかったデビュー・アルバムが、ついに5月25日発売された。東京 …

時空を超えたニューウェイブ(近田春夫×福岡ユタカ×上野耕路×サエキけんぞう)②

---サエキ君も近田さんと同様の作業をやって来た人だと思うんですが・・・・・。 サエキ ビブラと一つ違うのは、ハルメンズが出て来たのはパンク/ニューウェイブの頃だから、詞がみんな客観的だったんですよ。日常がどうしたという …

時空を超えたニューウェイヴ(近田春夫×福岡ユタカ×上野耕路×サエキけんぞう)①

<時空を超えたニューウェイヴ>と題して、近田春夫&ビブラトーンズの『ビブラトーンズFUN』(未発表曲「ホーレン草サラダ」を含む全仕事15曲収録/’81~’82)、ハルメンズの『ハルメンズの近代体操』(’81) …

« 1 20 21 22 30 »
PAGETOP
Copyright © PINKの断片 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.