1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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PERSON TO PERSON(GB)

珍しく全員にインタビューしている記事。 ギターの渋谷ヒデヒロ氏のコメントが載っているのは貴重。 バンドとゆーのはメンバーが多ければ多いほど、ファンの人気度などでエコヒイキが起きてしまう。この民主主義の世の中で、ソレはイケ …

ポップでアバンギャルドな<光の子>6人の新作!(GB)

昨年念願のファースト・アルバムを出し、12インチ・シングル「YOUNG GENIUS」も好評だった、あのPINKが、早くもセカンド・アルバムを完成させた。タイトルは「光の子」なんで、カンタンだけど何か意味がありそう。 「 …

パワー・エレガンスの合体!!(GB)

なんてディープインサイド、カラダの中にグ~ンと入り込んでくる音だろうと思った。大きく巻かれる波のうねりに、そのまま身をまかせ、ただよってる感じ。どこまでもどこまでも流されて行きそうな、実に大陸的な気持ちよさにフワリと包ま …

カッコいい感性つけたい人は「光の子」を!(ARENA37℃)

「僕、ハイテック・バンドって言われるの一番頭くるんだ」(福岡) ライブ見てキュン! それからレコード聴いてキュン! とにかくピンクはカットいい。勢いがあってキラキラしてる。12月に東京・ラフォーレ飯倉で行われたライヴも刺 …

CDプレイヤーを持たないCD時代の申し子・・・

CDプレイヤーを持たないCD時代の申し子、なんちゃって。早く買って! ♪ハーイヤイヤ、ハッハッと、めちゃ明るい沖縄民謡が流れるスタジオにPINKのみな様が集合。「平凡の取材なんですよ」というと、「ありがたいですねェ」だっ …

RADICAL CHIC CIRCUIT ’86(GB)

PINKは、時間と空間の隙間をくぐり抜けて、光と闇の交差するその美しい瞬間を見せてくれるバンドであった。風に震える木々の繊細さと、太陽にのびる草々の力強さを歌うバンドPINK。生まれて初めて万華鏡をのぞいたときの幻想的な …

カラフルなダンス・ビートに酔って踊って(GB)

夏ぐらいからセカンドアルバムのレコーディングにかかりきりで、しばらくぶりのPINKのライブが12月14、15日、ラフォーレ・ミュージアム飯倉で行われた。会場は舞台がかなり広くとられ、客席はすべてスタンディング形式。観客の …

”PINK”であえて”ROCK”にこだわりたい

――ピンクっていうと派手なイメージがあるんですけども・・・。福岡 昔の方が派手でしたけれどね。衣装とかは椿ハウス時代頃が一番派手で、あとは、去年か一昨年の夏のサイケデリックパーティーなんかやった後のネオサイケの流行った頃 …

「真紅の魔都」~アルバム「冒険王」より

1984年6月にリリースされた南佳孝のアルバム「冒険王」。 作曲は南佳孝、作詞は松本隆。 ジャケットの絵はプラモデルパッケージでも有名な小松崎茂。 アルバムの帯には「心の少年少女に贈る大冒険浪漫絵巻」とあり、心躍る冒険活 …

MOON RECORDS リーフレット(1986年)

MOON RECORDS のリーフレット「Paper Moon」 2nd.アルバム「光の子」リリース時。(発行年月日:1986年2月20日) 見開きA3サイズ。   未来と原始が出会う。 一瞬を永遠に溶かし込む …

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