1989年~(凍結以降)
「みんな、耳悪くなってるよ、絶対」テーマは無音の平穏!?新作『TIDE』
1989年~(凍結以降)PINKの周辺矢壁アツノブ福岡ユタカ
スタジオマン同士が結成したエレクトロ・ポップ・ユニット。 おそらくこれが現時点でのHALOのパブリック・イメージであろう。これは、福岡ユタカと矢壁アツノブの二人があの”サイバー・グルーヴ・バンド”PINKの出身であること …
LONDON-TOKYO 1989(ちわきまゆみ、岡野ハジメ、サロン・ミュージック)
円高の影響は、ロックンロールの世界にも現れている。日本で活動するアーティストにとって海外が、どんどん身近になっている。レコーディングに、観光に、気軽に海外へ飛ぶ。 <ロックンロール国際化時代>が、カジュアルな形で、はじま …
PINK解散後の清々しい第一報。ハローの全天候対応型ミュージック
1989年~(凍結以降)PINKの周辺矢壁アツノブ福岡ユタカ
これからの音楽は”マルチ・タスク、マルチ・ウィンドウ”です! PINK解散後、間髪を入れずに活動を開始した福岡ユタカと矢壁アツノブのニュー・ユニット”HALO”のデビュー作があがってきた。PINKはその音楽実力者同志のぶ …
Keyboard magazineインタビュー/ホッピー神山(2)
●レコーディングで使った機材は? ●機材は・・・・・ロクなもの使ってないですよ(笑)。特に「小さな男の小さな夢」なんて、リズム録りの時に仮にいれたやつでそのままいっちゃった(笑)。一応テーマとか弾いとかないと、ドラムのフ …
Keyboard magazineインタビュー/ホッピー神山(1)
個性派揃いのメンバーによる最強のロック・ユニット、PINK。 その彼らが活動休止を宣言、新作『RED&BLUE』が一応のピリオドとして発売される。キーボーディスト、ホッピー神山の語るその中身とは!? ●今回のアルバムは、 …
ホッピー神山 インタビュー(ROCKIN’ON JAPAN)
PINKの行く末が明らかになるにつれて、自分はやっぱりバンドが好きだって事がわかった ▼アルバムはもう当然通してお聴きになってますよね(笑)。今回のアルバムを聴いた印象というのはどうですか。 「なかなか軽く聴けるなって感 …
岡野ハジメ インタビュー(ROCKIN’ON JAPAN)
僕がPINKでやろうとした事は、結局達成できなかった ▼こういう質問するのは本来おかしいんですけど、今度のアルバムを全部通して聴かれましたよね、当然。 「聴いた聴いた(笑)。面白かったですよ、客観的にPINKというものを …
福岡ユタカ インタビュー(ROCKIN’ON JAPAN)
僕自身は自分のやりたことを、自分の立場を自由にしてやりたいと思っていた ▼今度のアルバムはソロの集合体といった感じなんですが、ちゃんとアルバム全体を通して聴きましたよね?(笑)。 「ちらっとしか聴いてないんですよね(笑) …
PINKは、まるでプロペラ飛行機に乗っているようだった(ROCKIN’ON JAPAN)
実質上のラスト・アルバムRED&BLUE。 5年間の歴史にPINKはどう決着をつけたのか? まず、PINKファンなら誰もがまっ先に知ろうとする主導権分担について説明すると、今回の場合、福岡ユタカが4 …
PINK 5年目に打たれた休止符
PINKはね封印しちゃうの、誰かが封を切ってくれるまで。 ザ・才能集団、PINKがアルバム『RED&BLUE』を最後に、実質上活動中止に入ってしまった。本当に”早すぎたバンド”だったのか・・・。90年代に確実に伝 …