福岡ユタカ
怒涛のフィジカル・ポップを目指して~三者三様、それぞれの”PINK”。その、せめぎ合いと融和②(ROCKIN’ON JAPAN)
AS A PLAYER プレイヤーとして見た場合の各メンバーは無論ヘタであるとは思わないが、無類のテクニシャンでもない。PINKをテクニカルなチームと考えるのは全くの誤解で、テクニック信仰に対してこれほど距離をおいたバン …
怒涛のフィジカル・ポップを目指して~三者三様、それぞれの”PINK”。その、せめぎ合いと融和①(ROCKIN’ON JAPAN)
ROCKIN’ON JAPAN 1987年3月号 Text▲増井修/Photographs▲村越元 [INTERVIEW] 福岡ユタカ 岡野ハジメ ホッピー神山 DISCUSSION 日本には解散しそうなバン …
近田春夫とVIBRA-TONES②(Player)
”よーちゃんのギター・フェンダー” コーラスのアレンジは、けっこう凝っていますね。 近田:エンジンが考えることが多いね。 エンジン:(照れながら)ドミソならドミソを分解して考えてるだけなんですよ(笑)。ぼく …
近田春夫とVIBRA-TONES①(Player)
1月15日。東京目黒の鹿鳴館で行われた<東京フリークス>のコンサートで、ビブラトーンズを見た。近田春夫の巧みな喋りとバンドの強力なバイブレーションにあおられ気味の聴衆は、一曲目からダンス、ダンス。途中、客席の成人式帰りの …
先天性エスニック人間の正体!? 福岡ユタカ [PINK]
先天性エスニック人間の正体!? 福岡ユタカ [PINK] 石見神楽と境内にいたバイオリン弾き 史上(大ゲサな・・・)何度目かのエスニック・ブームがきている。今度の風はファッションを中心に吹き荒れそーな気配だが、エスニック …
”PINK”であえて”ROCK”にこだわりたい
――ピンクっていうと派手なイメージがあるんですけども・・・。福岡 昔の方が派手でしたけれどね。衣装とかは椿ハウス時代頃が一番派手で、あとは、去年か一昨年の夏のサイケデリックパーティーなんかやった後のネオサイケの流行った頃 …