『PSYCHO-DELICIOUS』
デリシャス・サウンドのスパイスは神話、神楽に触発されたビート感(FMfan)
10月にイギリスはロンドン”BUSBY’S”でのライブを成功させ、シングル「ソウル・フライト」をイギリスRIMEレコードからリリースするなど、いよいよ国際舞台へ向けて本格的に始動したピンク。 目下、マクセルのCFソング「 …
Born Under Primary Sign.②(Player)
---PINKの歌詞は日本語の響きとかに気を使ってると思うんだけど、言葉は重要? 「それほど無責任なこと歌ってるわけじゃないけど、それほど重要・・・・・じゃないな。僕はまず自分のヴォーカリゼーションのこと最初に考えるから …
Born Under Primary Sign.①(Player)
10月に渡英しロンドンでの初ギグを成功させ、12インチ・シングル「Soul Flight」を英ライム・レコードよりリリース、日本ではシングル「Keep Your View」がCFソングとして巷に流れたりと、このところ話題 …
「PSYCHO-DELICIOUS」アルバムレビュー(サウンド&レコーディングマガジン)
サウンドのスケールが拡がって大きく飛躍! 本当によくわかっている人達だなあ、PINKのレコードを聴くたびに僕はそう思う。どこをどういうふうにしてやれば、カッコイイ音ができあがるか、彼らは本当によく知っている。しかもそのセ …
PINKは生音。ギミックを使ったサウンドはひとつもない。②(サウンド&レコーディング・マガジン)
教会で賛美歌聴いて育った人はリバーブの空気感を想像できる ---今までスタジオ”A”で録ったレコードはたくさんあるんですけど、あれだけ違う音を録れたというのは、どの辺が勝因だと思いますか? 福岡 …
PINKは生音。ギミックを使ったサウンドはひとつもない。①(サウンド&レコーディング・マガジン)
PINK待望のサード・アルバム『PSYCHO-DELICIOUS』が届いた。バンドとしてのオリジナリティの輪郭が増々クッキリと浮き立って見えるこの新作について、リーダーである福岡ユタカにインタヴューしてみた。 PINKの …
サイコ・デリシャス・サウンドで世界をめざす。ロッキン写真館(Rockin’f)
1987年『PSYCHO-DELICIOUS』岡野ハジメ福岡ユタカ
日本が誇るテクニカル・メタ・ポップ・バンド、PINK。1986年にはロンドンでのレコーディング、ライヴも成功させ、87年にはさらなる展開を見せてくれそうだ。バンドの要、福岡ユタカと岡野ハジメがPINKを公開! 渡英に加え …
「サイコ・デリシャス」アルバムレビュー(MUSIC MAGAZINE)
昨年11月にロンドンでライヴを行ったPINKは、マーキーの店員に ”いくつか日本のバンドは来たけれど、ポップのバンドは初めてだ” と言われたそうだ。なるほど、その言葉は僕のような洋楽生活者がPINKに出会った時の感触にも …
新音楽人類 ミュージックピープル大研究(3)
福岡 1月26日に発売したサードアルバム「PSYCHO-DELICIOUS」は、今までのLPよりぐっと聴きやすいと思うので、ぜひ聴いてほしいですね。ある意味ではPINKらしくないといわれる部分もあるけれど、僕らは、なるべ …
PINKに感じる”ロックの恵み”-それが”PSYCHO-DELICIOUS”だ。
---PINKが好きな理由を述べよ。 ヘェッ!だってカッコイイもん。オシャレだもん。・・・・・・じゃあ困るか。そうだろうな。 しかし、私が察する限りPINKというとどうも通受けの感がぬぐい切れない。いわゆる評論家筋には評 …