1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

アーカイブ

  • HOME »
  • アーカイブ

ACT THE FINAL(5)PINKは革新的なスタイルを作った[岡野ハジメ](ON STAGE)

---岡野さんは、PINKを始める前は、東京ブラボーとか、ショコラータとか、たくさんのバンドに関わってましたよね。その中で、PINKっていうのは、それまでと違うタイプのバンドでしたか? 「PINKを始めた時は、やっぱりす …

ちわきまゆみアルバム「ATTACK TREATMENT」レコーディング参加

1987年2月リリース、ちわきまゆみのアルバム「ATTACK TREATMENT」。 プロデュース&編曲は岡野ハジメ。 レコーディングには、ホッピー神山、矢壁アツノブが参加。 1. オーロラ・ガール(作詞:外間隆史/作曲 …

ACT THE FINAL(4)つくづく自分は音楽人間だなって思う[福岡ユタカ](ON STAGE)

---エンちゃんにとって、PINKっていうのは初めて自分で全面的に曲を書いて、歌うバンドだったと思うけれど、なぜ、そこにあのPINKのメンバーが集まったんだろう? 「あの当時っていうのは、ビブラがあって、ピテカンみたいな …

ACT THE FINAL(3)乱反射をくり返しながらPINKは今もころがり続けている(ON STAGE)

PINKの発端は古く’83年に遡る。爆風スランプの母体になった”爆風銃”(バップガン)や近田春夫率いる”ビブラトーンズ”などに参加していたキーボードのホッピー神山と、窪田晴男なども在籍していたアマチュア・バン …

ACT THE FINAL(2)PINKの音楽的変遷 PINK 5YEARS(ON STAGE)

11月5日の東京渋谷公会堂、11月7、8日の大阪モード・ホールを最期にライヴ活動を休止するPINK。フィートかつテクニカルなグループとしての5YEARSをふり返る。 ビブラトーンズに聞くPINKサウンドの源流 PINKの …

ACT THE FINAL(1)ライブ・レポート(ON STAGE)

1988.11.5(SAT)渋谷公会堂 劇的なラスト・コンサートでは、決してなかった。これでPINKも伝説のバンドになるのだろうか?開演前はそんな思いが頭をかすめたが、始まってみれば、エンちゃんの「これで最後です」のアナ …

ライブ活動に終止符、ザ・ファイナル・コンサート

オープニングの「MOON STRUCK PARTY」からラストの「ELECTRIC MESSAGE」まで、この日演奏された曲は全部で17曲、さらにアンコールでは「TOKYO JOY」、「ヒネモス」、「青い羊の夢」、そして …

バンドとしての成人式を迎える前に(ACT THE FINAL ライブレポート)

4月のBOØWYのラスト・ギグよりも、また8月のルースターズの時と比較しても、まったくもって情緒性の感じられない、それでいて極めてテンションの高い解散コンサートであった。いや”解散コンサート”という言い方は語弊がある。現 …

解散か、それとも活動継続か?~見えにくいPINKのいまを緊急レポート(ROCKIN’ ON JAPAN)

ここ数か月ほど「PINKは解散するらしい」「いや、ライブ活動はしないがレコーディング・バンドとしては継続するらしい」「ジェネシスみたいな活動形態をとるようだ」等々、PINKに関する様々な情報が当編集部に寄せられたきた。が …

さまざまな音要素を内包しているPINKには、バンドとしてのオーラがある。(Beat MAGAZINE)

このところ、PINKの評判がすこぶるいい。しばらくの間、メジャーなシーンをひっぱってきたのがYMOを始めとするキャリア組だったとすれば、やがてその地位にとって代わるだろう次の世代の筆頭にPINKの名を挙げる人も多いのだ。 …

« 1 25 26 27 33 »
PAGETOP
Copyright © PINKの断片 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.