1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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PSYCHO-DELICIOUS ACT-Ⅲ ライブ・ミニレポート

11月14日中野サンプラザ。ひとつひとつの音と動きがまるでロッキン・フィットネスともいうべき敏捷性を持つPINK。レオタードが華麗な貴公子ウェアに変わり、スタジオサンプラザになれば、それじゃPINKのライヴかと言うと、し …

僕たちはインター・ナショナルなバンド。(ザ・ベストヒット)

「マニアック・ワールド」という特集の中で、エコーズ、ARB、M-BAND、モッズ、レッド・ウォーリアーズと共に紹介されている。 <メンバー> 福岡ユタカ ボーカル担当 スティーヴ衛藤 パーカッション担当 ホッピー神山 キ …

ハードエイジに捧ぐ/PINKは音楽人間の集合体(ザ・ベストヒット)

「新しいものばかり追い続ける時代はもう終わったね」(岡野) 音楽の中身が問われる時代がきたんじゃないかって、PINKのメンバーは言う。小学生がパソコンをあやつる時代だから、きっと音楽ファンも耳が肥えていて、うわべだけの音 …

日本ロック・カタログ’85/結実してきたニュー・パワー(Rockin’f)

  長らく待たれていたPINKのアルバムが、ついに完成した。タイトルはそのものズバリ「PINK」。昨年はウワサのバンドとして高い評価を得ながら、結局リリースされたのはシングルが2枚。その「砂の雫」と「プライベー …

音楽シーンを革命的に変える!(ザ・ベストヒット)

5.25-1st.アルバム発表。今、その全ぼうが明らかに! PINK---このバンドについて、クドクド説明するのはもうよそう。福岡ユタカ(Vo)、岡野ハジメ(B)、矢壁アツノブ(Dr)、ホッピー神山(Key)、スティーヴ …

オレ達の音楽こそ/この今、必要なもの/始原的なエネルギーと呼びさます

本人たちは「どこでです?」なんてテレてたけど、ウワサのPINKが、いよいよデビューする。 彼らの名前が巷に流れ始めたのは、もう1年以上前のことだ。かれらのライヴに触れたある関係者は、興奮気味にこんなことを話していたのを覚 …

シングル「CHRISTMAS ILLUSION」リリース

「宝島」1988年1月号掲載のムーンレコードの広告。 A面:CHRISTMAS ILLUSION B面:MACHINE GUN HEART(映画「ハワイアン・ドリーム」挿入歌) PSYCHO-DELICIOUS ACT- …

近田春夫とVIBRA-TONES②(Player)

  ”よーちゃんのギター・フェンダー” コーラスのアレンジは、けっこう凝っていますね。 近田:エンジンが考えることが多いね。 エンジン:(照れながら)ドミソならドミソを分解して考えてるだけなんですよ(笑)。ぼく …

近田春夫とVIBRA-TONES①(Player)

1月15日。東京目黒の鹿鳴館で行われた<東京フリークス>のコンサートで、ビブラトーンズを見た。近田春夫の巧みな喋りとバンドの強力なバイブレーションにあおられ気味の聴衆は、一曲目からダンス、ダンス。途中、客席の成人式帰りの …

ふざけた名前 ホッピー神山(BE TWISTED)

曖昧さをたたえた表情、全体のムードにそぐわないようなギクシャクした印象。どうしようもなく何かがハミ出していて、それは野蛮さなのかなと思った。要するにある写真の中の彼にひかれた。それに、ふざけた名前でしょ? *       …

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