1985年
桃色遊戯はみんな大好き!(Rockin’f)
待望のファースト・アルバム『PINK』をリリースしてから、はや3ヶ月以上が経過。本物のロックを披露する数少ない日本のバンドというイメージも浸透してきたPINK。相変わらずテクニシャンの各メンバーは、さまざまな方面の仕事に …
リレー対談 PINK×BOØWY(MUSIC STEADY)
やってまいりました。12回目のリレー対談です。今回、ピンクのご指名はBOØWY。学園ツアーの合間を縫って、スケジュールを調整しての顔合わせでございます。ピンク側からは福岡ユタカ氏、岡野ハジメ氏、矢壁アツノブ氏の3名が、B …
正統派ロック・バンド ピンクのデビュー・アルバム完成!!
ロックはライフ・スタイルを感じさせる音楽でなくてはならない。逆にライフ・スタイルを感じさせる音楽がロックなのだ。デビューLPを発表したばかりのピンクは強力にそれを感じさせるバンドだ。彼らの存在、サウンド、言葉、ビジュアル …
’85パッション・カラー=PINK!(FMレコパル)
はやりものの音楽なんてやりたくない!! アルバム「PINK」でデビューした6人組が、アレンジ中心の日本のロック・シーンに投げつけた問題提起とは!? 現在の日本の音楽シーンの中で、もっともイキイキしているロック・バンド-- …
1st.アルバム「PINK」レビュー記事(MUSIC STEADY)
PINKのデビュー・アルバムは新人らしからぬ、まさに練り上げたという感じのコクのあるふくらみを持った音が存分に楽しめるものだ。もっとも彼らのこれまでの活気を知ってる人にとっては何の不思議もないだろうが、それでもバンドの音 …
ひとことでいうなら「カッコいいバンド」(MUSIC STEADY)
PINKというバンドをご存知だろうか。 目ざとい音楽ファンの間で彼らの名前が話題になり始めてほぼ1年半、2枚のシングルを経てレコード会社を移籍した彼らの待望久しかったデビュー・アルバムが、ついに5月25日発売された。東京 …
福岡ユタカ 音の生命潮流 vital tide of the sound②(TANGLED UP IN BLUE)
<< (1)へ戻る 「一見、毒があると思えるのは毒じゃない。おいでおいでしながらやっていくのが本当のラディカルだと思うし、やっぱキレイな花じゃないと人は寄ってこないしね。そういう意味じゃ日本のロックなんて全然スキャンダラ …
福岡ユタカ 音の生命潮流 vital tide of the sound①(TANGLED UP IN BLUE)
福岡ユタカは、とにかく徹底的に”前向き”なんだ。ライヴでもオフでも。何度会ってもそうだ。”肯定し続ける意志”とでも言ったらいいのか。もちろん、それは”否定”しない、という意味ではなく、むしろ日本の音楽状況にはオソロシク敏 …
大沢誉志幸アルバム「in・Fin・ity」レコーディング参加
1985年4月リリースの大沢誉志幸4枚目のアルバム「in・Fin・ity」 ホッピー神山、岡野ハジメ、矢壁カメオ(アツノブ)が参加。 編曲は全曲ホッピー神山が手掛けている。 →ウィキペディア「in・Fin・ity」 コー …
大沢誉志幸「ArableⅢ」ツアーサポート
1985年5~7月、大沢誉志幸の「ArableⅢ」ライブツアーのメンバーとして、ホッピー神山、岡野ハジメ、矢壁カメオ(アツノブ)が参加。 大沢誉志幸4枚目のアルバム「in・Fin・ity」発売(1985年4月)後のツアー …