1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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1987年

PINKは生音。ギミックを使ったサウンドはひとつもない。②(サウンド&レコーディング・マガジン)

教会で賛美歌聴いて育った人はリバーブの空気感を想像できる ---今までスタジオ”A”で録ったレコードはたくさんあるんですけど、あれだけ違う音を録れたというのは、どの辺が勝因だと思いますか? 福岡  …

PINKは生音。ギミックを使ったサウンドはひとつもない。①(サウンド&レコーディング・マガジン)

PINK待望のサード・アルバム『PSYCHO-DELICIOUS』が届いた。バンドとしてのオリジナリティの輪郭が増々クッキリと浮き立って見えるこの新作について、リーダーである福岡ユタカにインタヴューしてみた。 PINKの …

機械×肉体の間から覗いたCYBER都市=東京(TECHII)

早くも4thアルバム「CYBER」が発売されるPINK。その新作を一言で形容するなら、「1stのときに見せた骨太でラフな・・・・・」と言えばわかってもらえるだろうか。前作のバラード的要素を極力排し、66分30秒という変則 …

♪=150で疾走するPINK(TECHII)

3rdアルバム『PSYCHO-DELICIOUS』が、アルバム・チャート初登場10位をマークしたPINK。これまではメンバー個人のプロフィールに負うところが大きく、側面から語られることの多かった”PINK”だが、昨年のロ …

別冊IND’s「Chart」掲載(4)ディスコグラフィー紹介ほか

解説です。 岡野ハジメは「昔のPINKって野蛮なバンドだったよね」と言った。窪田晴男は福岡ユタカを称して「今のPINKじゃ不利ですね。いいカッコするの向いてない。あの人は部屋に帰ったら真っ裸でTV見ててほしいな」と言った …

別冊IND’s「Chart」掲載(3)福岡ユタカ インタビュー

福岡ユタカ 自由でいたい!窮屈になりたくない! まじめなリーダーの正直な思惑とは ■プロフィール:牡牛座A型。通称エンちゃん。PINKのヴォーカル、コンポーザー。以前は「ビブラトーンズ」のヴォーカル、パーカッションとして …

別冊IND’s「Chart」掲載(2)岡野ハジメ インタビュー

岡野ハジメ 私の辞書に「バラード」の文字はない ポップなファシズムに気をつけろ!! ■プロフィール:射手座A型。超ヘヴィーテクニックバンド「スペースサーカス」、超B級ビートバンド「東京ブラボー」のベーシストを経てPINK …

別冊IND’s「Chart」掲載(1)ホッピー神山 インタビュー

そうだ!IND’s誌上で おピンク様 などと不遜な事を書いたのは私です。でもそう書かずにはおれない何かがあったのだ。 CMがらみのシングル・ヒットもTV出演もPINKの成功に違いない。でも、でも、でも根が素直じゃない私は …

「サイコ・デリシャス」で極めたサウンド・プロダクションを壊してみたかった(サウンド&レコーディング・マガジン)

前作『サイコ・デリシャス』で一つの完成形を提示してみせたPINKが、8カ月のインターバルをおいて4枚目の作品『CYBER』をリリースする。CDを意識した作品で、全14曲、LPはA~C面収録の2枚組という意欲作だ。6月から …

サイコ・デリシャス・サウンドで世界をめざす。ロッキン写真館(Rockin’f)

日本が誇るテクニカル・メタ・ポップ・バンド、PINK。1986年にはロンドンでのレコーディング、ライヴも成功させ、87年にはさらなる展開を見せてくれそうだ。バンドの要、福岡ユタカと岡野ハジメがPINKを公開! 渡英に加え …

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