1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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福岡ユタカ

イマくて不思議な音楽個性集団、PINK登場(FM STATION)

大沢誉志幸のバッキングで知られるPINKがアルバム『PINK』で待望のデビュー。先鋭的といわれる彼らのサウンドの秘密は? PINKのメンバーは、福岡ユタカ(vo)、岡野ハジメ(b)、渋谷ヒデヒロ(g)、矢壁アツノブ(ds …

ロンドン・ライブが大成功。外国パワーを吸収したPINKは87年の刺激(FM STATION)

最先端のサウンドを届けてくれるPINKは、昨年、多くの海外進出バンドの波に乗りおくれることなく、ロンドンでリッパにライブを披露してきた。外国の業界くんたちがオリジナリティのあるビートを持ったバンドだって絶賛。その実力は3 …

PINKである理由 福岡ユタカ(Player)

なぜ「その音」が、「その時間」に「その場所」に在って鳴っているのか? そんな基本的でありながら、どこまで行っても答えの出ない問いの新鮮さを、久しぶりに痛感した。 PINKの3rdアルバム「PSYCHO-DELICIOUS …

限りなく透明に近いピンク② 福岡ユタカ(ROY)

ピンクの中心人物は、他でもないこの人。福岡ユタカ(通称エンちゃん)は、クセ者揃いのピンクにあって、ひときわクセの強い人である。まずはバンドについて。 「ピンクは、アソビが母体となってできたバンドなんです。原宿のピテカント …

不可解な”TRAVELLER”達(SOUND NEWS)②

―――ところで『SHADOW  PARADISE』の間奏で何かエスニックな感じの弦楽器が入ってますけど、あれは民族楽器か何か? 「そう、サロールっていうインドの楽器。あれはね、あそこで民族楽器っぽいの入れたいなぁーって話 …

不可解な”TRAVELLER”達(SOUND NEWS)①

  淡い色の電車が目の前を通り過ぎて行く 電車と自分の間の空気が揺れ ゴトゴト言う車輪のリズムに 体の動きを奪われる その音は何処か透き通っている 肌に当たる風は何処か冷ややかだ 一歩先の闇、覚醒、曖昧な感情・ …

アドリブ特選コンポ PINK vs ビクターXL-V200

  スピード感あふれるロック・サウンドでショッキングにデビューしたPINK。一見シンプルなようでいて、その実複雑かつ緻密に織りなされた音づくり。そんなPINKサウンドをうきぼりにしてくれたCDプレイヤーがビクタ …

PERSONAL EPISODE IN LONDON(SOUND NEWS)③

HOPPY KAMIYAMA ステージ演るのは別に、こっちで演るのと全然気持ちは変わらない。相手が外人だろうと日本人だろうと同じですね。僕は全然緊張もしなかったし・・・・・。いつも全然緊張しないですから。楽器の方も特に問 …

イメージのない言葉 Personal Interview① 福岡ユタカ(SOUND NEWS)

PINKの持つ独特な”不思議さ”の秘密は、やっぱり歌詞にあるのではないかといつも思う。ワケの分からない単語が多く、スジの通らない、意味のない歌詞。でも、何故か一度聴くと耳にこびり付いて頭の中で何度もリフレインしてしまうの …

メンバーのひとりひとりが出色の才能を持ったPINK、ニュー・アルバムのテーマは”光の子”

福岡ユタカ(PINK)インタビュー 福岡ユタカを初めて見たのは5年前のこと、彼が近田春夫&ヴィブラトーンズで活躍していた頃のことだった。その後、ヴィブラトーンズは自然消滅。だが、ステージでアクティブに動き廻り、独特のハイ …

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