福岡ユタカ
桃色遊戯はみんな大好き!(Rockin’f)
待望のファースト・アルバム『PINK』をリリースしてから、はや3ヶ月以上が経過。本物のロックを披露する数少ない日本のバンドというイメージも浸透してきたPINK。相変わらずテクニシャンの各メンバーは、さまざまな方面の仕事に …
最もプリミティヴな音を追求(ON STAGE)
1989年~(凍結以降)PINKの周辺矢壁アツノブ福岡ユタカ
シンプルでナチュラル、かつ個性的。元PINKの福岡ユタカと矢壁アツノブによるニュー・プロジェクト”HALO”の第一作『HALO』の仕上がりはそんな感じだ。正に新時代の音を示唆する内容になっているのが興味深い。 …
リレー対談 PINK×BOØWY(MUSIC STEADY)
やってまいりました。12回目のリレー対談です。今回、ピンクのご指名はBOØWY。学園ツアーの合間を縫って、スケジュールを調整しての顔合わせでございます。ピンク側からは福岡ユタカ氏、岡野ハジメ氏、矢壁アツノブ氏の3名が、B …
「みんな、耳悪くなってるよ、絶対」テーマは無音の平穏!?新作『TIDE』
1989年~(凍結以降)PINKの周辺矢壁アツノブ福岡ユタカ
スタジオマン同士が結成したエレクトロ・ポップ・ユニット。 おそらくこれが現時点でのHALOのパブリック・イメージであろう。これは、福岡ユタカと矢壁アツノブの二人があの”サイバー・グルーヴ・バンド”PINKの出身であること …
PINK解散後の清々しい第一報。ハローの全天候対応型ミュージック
1989年~(凍結以降)PINKの周辺矢壁アツノブ福岡ユタカ
これからの音楽は”マルチ・タスク、マルチ・ウィンドウ”です! PINK解散後、間髪を入れずに活動を開始した福岡ユタカと矢壁アツノブのニュー・ユニット”HALO”のデビュー作があがってきた。PINKはその音楽実力者同志のぶ …
ひとことでいうなら「カッコいいバンド」(MUSIC STEADY)
PINKというバンドをご存知だろうか。 目ざとい音楽ファンの間で彼らの名前が話題になり始めてほぼ1年半、2枚のシングルを経てレコード会社を移籍した彼らの待望久しかったデビュー・アルバムが、ついに5月25日発売された。東京 …
時空を超えたニューウェイブ(近田春夫×福岡ユタカ×上野耕路×サエキけんぞう)②
---サエキ君も近田さんと同様の作業をやって来た人だと思うんですが・・・・・。 サエキ ビブラと一つ違うのは、ハルメンズが出て来たのはパンク/ニューウェイブの頃だから、詞がみんな客観的だったんですよ。日常がどうしたという …
時空を超えたニューウェイヴ(近田春夫×福岡ユタカ×上野耕路×サエキけんぞう)①
<時空を超えたニューウェイヴ>と題して、近田春夫&ビブラトーンズの『ビブラトーンズFUN』(未発表曲「ホーレン草サラダ」を含む全仕事15曲収録/’81~’82)、ハルメンズの『ハルメンズの近代体操』(’81) …
★異色対談★ URBAN DANCE・成田忍 vs PINK・福岡ユタカ(Rockin’f)
PINKとアーバン・ダンス。ともに同じ時期に活動を開始し、同じ時期にデビュー。しかもどんな種類のブームやシーンに属さずに、独自の経路をたどってきた。サウンドのスタイルや表現方法こそ違うが、次の時代の中心的存在になり得る存 …
福岡ユタカ インタビュー(ROCKIN’ON JAPAN)
僕自身は自分のやりたことを、自分の立場を自由にしてやりたいと思っていた ▼今度のアルバムはソロの集合体といった感じなんですが、ちゃんとアルバム全体を通して聴きましたよね?(笑)。 「ちらっとしか聴いてないんですよね(笑) …