1986年
PINKのロンドンレポート(OASIS)
中国地方~大阪エリアのコンサート情報誌「オアシス」(岡山市の会社が発行)に、PINKのロンドンライブ(1986年10月)のレポートが掲載されている。 ”元気だった⁉” 到着第一日は既にロンドン …
ピンクのステージは楽しさとち密さが魅力!!(ザ・ベストヒット)
去る6月8日(日)、日比谷野音で行われたANN CALL’86のジョイントコンサートにPNKも参加。自然に体が動くようなダンサブルなリズムが会場全体に鳴り響くと、もうそこはPINKワールド。そのサウンドは夏の …
ライブ・リポート PINK (アドリブ)
リズム・セクションのうねりにまかせて情熱的にプッシュされるPINKのスピリットは、確実なスケール・アップを実感させてくれた。 去る12月14、15日、ラフォーレ・ミュージアム飯倉800が、ライブ・スペースに豹変した。外に …
未来と原始が出会う~『光の子』ライナーノーツより
2ndアルバム『光の子』に封入されていた三つ折りのライナーノーツとフライヤー。 音楽雑誌「Player」のライターよるバンドの紹介文、各メンバーの写真&プロフィール、収録曲についての短いコメント、ツアースケジュールなどが …
エネルギーには形がない Energy Has no Figure(Player)
ミュージシャンとリスナー(そしてオーディエンス)との距離。 それはおのずとミュージシャン自身と 作り出される音楽との距離に密接に結びついてくる。 PINKは、 バンド結成当初に内側からあふれ出さんばかりにひしめいていた …
意識の扉が開く、その彼方に・・・。(Player)
GIG IN ラフォーレ・ミュージアム飯倉800 ’85年はPINKにとって飛躍の年だった。ファースト・アルバム『PINK』の圧倒的な評価の高さと、ライヴでの超人的なパワー。もちろんそれまでもエネルギッシュな …
新譜紹介『光の子』(Player)
1枚目がライヴで育まれてきた曲がほとんどだったのに対し、今回はほぼ全曲が新たに書き下ろされた曲だ。基本的には1枚目と同じ路線をとってはいるが、曲調の明るいものが多い。それもヴォーカルがかなり全面に出ているせいもあってか、 …
BAND OF NEW AGE 総集編~新時代のバンドがおもしろい②(FMレコパル)
85年までに現れたバンドたち(続き) 前の記事はこちら>> 同じく第一印象から脱皮して、一気に切り込んできそうなのは、モッズ。ひとつのバントとしてみても、今の彼らの音楽とステージはエンターテイメントの水準が高い。この隠さ …
BAND OF NEW AGE 総集編~新時代のバンドがおもしろい①(FMレコパル)
バンド・ムーブメントの歴史は ”バンド・オブ・ニュー・エイジ”と題して、日本の音楽シーンの最新のムーブメントを4回にわたって紹介してきたわけだが、86年に入っても勢いは衰えず、この動きはますます広がる気配を …
PERSONAL EPISODE IN LONDON(SOUND NEWS)④
1986年『PSYCHO-DELICIOUS』ロンドン・ギグ
やたらと難解な形容詞に飾られ 気難しいとかテク志向とか 随分と堅いイメージで 多くの人に受け取られている様な気がする。 とても誤解されている様な気がする。 実際に会って話すと ギャグの固まりみたいな 5分に1度は突拍子も …