1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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1986年

心は ”ロンドン” 色に染め変えられて(GB)

”人恋しい季節もここまで深まってしまえば、開き直るしかない” そう決心した今日このごろ、こんなに素直なPINKからの便りが届きました。 ”冷たく窓をぬらす雨・・・・・ガラスのくもりをぬぐうとそこにあるのは ”あなたという …

PINK!はPINK!(レコード・マンスリー)

5月25日 12インチシングル「光の子/LUCCIA」発売!! ついに出ました我らがPINK! 2月にリリースしたセカンドアルバム『光の子』の好評に加えて、春には初の全国12カ所ホールツアーも無事完走! ―――いよいよP …

光の子(キーボードランド)

生まれる前に聴いたことがあったような。どこか遠い国の地平線から湧き出てくるような、ピンクの2ndアルバム『光の子』。VOの福岡ユタカとKのホッピー神山の2人に語ってもらった。 福岡:前作は今までやってた曲をそのまま持って …

ヤマハ「East West ’86」シニア部門決勝大会 ゲスト出演

1986年に開催されたヤマハ主催のアマチュアバンド・コンテスト「East West」の広告。 関東甲信越地区+静岡地区のシニア部門決勝大会に、PINKがゲストとして出演している。 他の会場のゲストはTMネットワークとSh …

PINK セカンド・アルバム完成!!(Rockin’f)

やはり日本で当てたい、 日本の状況も、おもしろくなるはずだよ ’85年はPINKの動きがおおいに目立った1年だった。5月には待望のファースト・アルバム『PINK』をリリース。以来PINKは大がかりなツアーも行 …

アンちゃんからの贈りもの/’86.6.8 ANN CALL(Rockin’f)

その時、みんながステージにあがりたくなった! やっぱり、日比谷野外音楽堂でのコンサートは、スカッと晴れた青空の日が気持ちいい。もちろん、大雨の中で見るコンサートの雰囲気だって、なかなか捨てがたいものはある。だけど、それも …

『光の子』アルバムレビュー(アドリブ)

伝え方の点でひとまわり大きくなった。密度の濃い模様だ。 不思議なもんで、個性的なアーティストの出現は、その音楽のポジションが、以前からポッカリとあいていたような気にさせるもの。彼らのような感覚と肉体のバランスをめざすバン …

残された可能性を引き出す②(アドリブ)

言葉、リズム・・・・・・何でも肉体化しないと駄目だと思うんだよね。 ●吉田美奈子さんとは以前から付き合いがあったんですか。 福岡 ええ。『チンピラ』の主題歌の時も一緒にやってもらったし、ファースト・アルバムもコーラスで参 …

残された可能性を引き出す①(アドリブ)

PINKのデビューは衝撃的だった。その”緻密でワイルドで、どこのものともつかない音の洪水”にあった時の感じを伝えたくて、昨年5月のレコード・デビューの時には、受け手の衝撃みたいなものにスポットをあててみた。9か月後、ここ …

戸川純 AND 福岡ユタカ(PATi-PATi)

100人に聞けば100のニュアンスが行き違う。戸川純のイメージはカレイドスコープのように変化し続けている。片や、あの、PINKのエンちゃんこと福岡ユタカ氏。未だ一度もレコード・ジャケットにその姿を現したことがなく、彼の歌 …

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