1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

アーカイブ

1987年

ロンドン・ライブが大成功。外国パワーを吸収したPINKは87年の刺激(FM STATION)

最先端のサウンドを届けてくれるPINKは、昨年、多くの海外進出バンドの波に乗りおくれることなく、ロンドンでリッパにライブを披露してきた。外国の業界くんたちがオリジナリティのあるビートを持ったバンドだって絶賛。その実力は3 …

Featured Bassists 岡野ハジメ(BASS MAGAZINE)②

  (採譜・解説/山崎淳、撮影/市川幸雄ほか) NAKED CHILD イントロ部のベース・ライン、親指によるサムピングの速いテンポのプレイ。譜例3小節から4小節目にかけてのシンコペーションのフレーズが実によく …

Featured Bassists 岡野ハジメ(BASS MAGAZINE)①

1月28日、サード・アルバム「PSYCHO-DELICIOUS」をリリース、2月から全国ツアーに出発するPINK。いまや日本のポップ・シーンをリードするグループであることは言うまでもないが、その魅力は楽器のうまさといった …

PINK・会心の映像 「KEEP YOUR VIEW」クリップ撮影現場レポート。(Player)

昨年10月のロンドン・ライヴの熱も冷めやらぬうちに行われた、PINKのプロモーションVTR撮影。暮れあたりによく放映されていたので記憶に残っているかもしれないが、モノクロでメンバーのバスト・ショットが次々と現れては消える …

PINKである理由 福岡ユタカ(Player)

なぜ「その音」が、「その時間」に「その場所」に在って鳴っているのか? そんな基本的でありながら、どこまで行っても答えの出ない問いの新鮮さを、久しぶりに痛感した。 PINKの3rdアルバム「PSYCHO-DELICIOUS …

新譜紹介『PSYCHO-DELICIOUS』(Player)

先月号のニュース欄では”PSYCO”になってました、スイマセン。 というわけでアッという間に3枚目にまでたどりついてしまったPINK。今回は楽器をそんなに重ねないで、シンプルで曲の良さを際立たせており、ライヴでの音にかな …

これがニッポンのROCK BAND! 邦洋サウンド比較論(8) REBECCA/レベッカ(キーボードマガジン)

「キーボードマガジン」1987年2月号に掲載された特別企画。1950年代以降の日本のロック史を紹介した上で、6組のアーティストのサウンドを分析している。 (1) 日本のロックの祖はダークダックス (2) 海外進出も盛んに …

これがニッポンのROCK BAND! 邦洋サウンド比較論(7) TM NETWORK(キーボードマガジン)

「キーボードマガジン」1987年2月号に掲載された特別企画。1950年代以降の日本のロック史を紹介した上で、6組のアーティストのサウンドを分析している。 (1) 日本のロックの祖はダークダックス (2) 海外進出も盛んに …

これがニッポンのROCK BAND! 邦洋サウンド比較論(6) REAL FISH/リアル・フィッシュ(キーボードマガジン)

「キーボードマガジン」1987年2月号に掲載された特別企画。1950年代以降の日本のロック史を紹介した上で、6組のアーティストのサウンドを分析している。 (1) 日本のロックの祖はダークダックス (2) 海外進出も盛んに …

これがニッポンのROCK BAND! 邦洋サウンド比較論(5) KUWATA BAND(キーボードマガジン)

「キーボードマガジン」1987年2月号に掲載された特別企画。1950年代以降の日本のロック史を紹介した上で、6組のアーティストのサウンドを分析している。 (1) 日本のロックの祖はダークダックス (2) 海外進出も盛んに …

1 2 3 10 »
PAGETOP
Copyright © PINKの断片 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.