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年別アーカイブ: 2021年

H.K. ALCHEMIST DREAMS・・・まず相手をよく知ること(ホッピー神山のプロデューサー論)

ホッピー神山がプロデュースをしているアーティストのレコーディング風景を、何度か覗きに行った事がある。彼はミキサー卓の前に座り、造り出される音に全神経を集中させていた。”もう少しここをこうやって、もう一回” ”OK!!”  …

自分達の内にあるポップでカラフルな部分を出せたと思う(サウンド&レコーディング・マガジン)

圧倒的な存在感とパワーをもつ実力派ロック・バンド、PINKが待望のセカンド・アルバムを完成させた。タイトルは『光の子』、2月25日に発売される。さて、今回はどんなサウンドを聴かせてくれるのだろうか。音響ハウスでミックス・ …

ライブ・シーンで脚光を浴びるテクニシャン・ユニット、PINK。待望のアルバム・デビュー!(シティ・ロード)

エンちゃんこと福岡ユタカは声が大きい。言葉はていねいだが、言うことはかなり向こうっ気が強い。テクニックあるメンバーが揃い、演奏力がウリのユニットというイメージもあるピンクだが、インタビューしてみて、あらためて彼のリーダー …

「ゴールデン☆ベスト ULTIMATE」2011年リリース時インタビュー(ストレンジ・デイズ)

1983年から89年にかけて活動していた無国籍ハイパー・ファンク・グループ、PINKのベストアルバムがリリースされた。リアルタイムの音楽ファンには映画主題歌やカセット・テープのCMソング、ミュージック・ビデオ番組の主題歌 …

月星化成 BraVas広告(ポパイ掲載)

早稲田大学/Modern Music Troop セッカチな塚原卓君(As)とのんびり屋の渋谷英広君(G)。でも、プレイするときは息ぴったり。テンポのズレなんてありえない、というナイスコンビだ。中野サンプラザ(10/23 …

心も体も踊らせてくれるバンド(FMレコパル)

「日本には”〇〇ふう”っていうように、ひと言で片付けられてしまうバンドが多いけど、ぼくたちは違うっていう自信がある」とリーダーの福岡ユタカは断言する。確かにPINKは、ほかに比較できるアーチストがいないほどに強烈な個性を …

ミュージックマガジン・ニュース欄/1986年12月号

PINKのギタリスト、渋谷ヒデヒロは体調を崩して休養中。年内中のライヴは、彼に代わって大谷レイブンが担当する。 また1月28日発売の3作目『サイコ・デリシャス』に続く12インチは、予定通りスティーヴ・ナイのミックスで完成 …

只今、快調!! PINK(ARENA37℃)

12インチシングル『TRAVELLER』3.21リリース 一昨年の東京・ラフォーレ飯倉のステージでライヴのピンクを初体験し、何てしなやかでカッコいいバンドだろうと脳天と心臓を刺激されて以来、彼らを追い続けてきた。そのカッ …

ショコラータ 不思議痛快ダンスビート!(Boom)

雑誌「Boom」(1983年10月号)より 【Boom おすすめ 元気ロックバンド/LIVE HOUSE ROCKERS】のコーナーで、他の5つのバンド(喝!タルイバンド/LOODS/バンパイヤ/グリムスキップ/フリクシ …

「MUSIC MAGAZINE」クロスレビューより

1980年代のクロスレビューをまとめた「MUSIC MAGAZINE」の増刊号(2010年刊)より。 「PINK」「光の子」のレビュー掲載ページ。   1985年「PINK」   1986年「光の子」 …

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