『光の子』
ライブ・リポート PINK (アドリブ)
リズム・セクションのうねりにまかせて情熱的にプッシュされるPINKのスピリットは、確実なスケール・アップを実感させてくれた。 去る12月14、15日、ラフォーレ・ミュージアム飯倉800が、ライブ・スペースに豹変した。外に …
未来と原始が出会う~『光の子』ライナーノーツより
2ndアルバム『光の子』に封入されていた三つ折りのライナーノーツとフライヤー。 音楽雑誌「Player」のライターよるバンドの紹介文、各メンバーの写真&プロフィール、収録曲についての短いコメント、ツアースケジュールなどが …
意識の扉が開く、その彼方に・・・。(Player)
GIG IN ラフォーレ・ミュージアム飯倉800 ’85年はPINKにとって飛躍の年だった。ファースト・アルバム『PINK』の圧倒的な評価の高さと、ライヴでの超人的なパワー。もちろんそれまでもエネルギッシュな …
新譜紹介『光の子』(Player)
1枚目がライヴで育まれてきた曲がほとんどだったのに対し、今回はほぼ全曲が新たに書き下ろされた曲だ。基本的には1枚目と同じ路線をとってはいるが、曲調の明るいものが多い。それもヴォーカルがかなり全面に出ているせいもあってか、 …
“シンガーとそのバック”というのではない本当の意味でのロック・バンドのコンサートだった。
姿を現した瞬間に、ビビッとくるバンドはそう多くはない。たいていの場合、演奏が始まって、じわーっと伝わってくる。 PINKは存在自体がかっこいい。ライヴ・インで観たときも、ラフォーレ・ミュージアムで観たときも、登場の瞬間の …
メンバーのひとりひとりが出色の才能を持ったPINK、ニュー・アルバムのテーマは”光の子”
福岡ユタカ(PINK)インタビュー 福岡ユタカを初めて見たのは5年前のこと、彼が近田春夫&ヴィブラトーンズで活躍していた頃のことだった。その後、ヴィブラトーンズは自然消滅。だが、ステージでアクティブに動き廻り、独特のハイ …
1枚目よりポップで明るくなってると思うよ。(ARENA37℃)
”やあやあ、どうも”ってな調子で、オトイレ中のスタジオから、福岡ユタカさんが出てきてくれた。そう!ピンクがオトイレ中なのです。メンバーいずれも筋金入りの強者ぞろいで、ビシッとカッコいいロックで踊らせてくれるピンクの2枚目 …
PINK!はPINK!(レコード・マンスリー)
5月25日 12インチシングル「光の子/LUCCIA」発売!! ついに出ました我らがPINK! 2月にリリースしたセカンドアルバム『光の子』の好評に加えて、春には初の全国12カ所ホールツアーも無事完走! ―――いよいよP …
光の子(キーボードランド)
生まれる前に聴いたことがあったような。どこか遠い国の地平線から湧き出てくるような、ピンクの2ndアルバム『光の子』。VOの福岡ユタカとKのホッピー神山の2人に語ってもらった。 福岡:前作は今までやってた曲をそのまま持って …
PINK セカンド・アルバム完成!!(Rockin’f)
やはり日本で当てたい、 日本の状況も、おもしろくなるはずだよ ’85年はPINKの動きがおおいに目立った1年だった。5月には待望のファースト・アルバム『PINK』をリリース。以来PINKは大がかりなツアーも行 …