1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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ホッピー神山

限りなく透明に近いピンク⑤ ホッピー神山(ROY)

アレンジにプロデュースにと大忙しのホッピー神山は、ジムに通っているのだそうだ。やはり体力が大切? 「そうですねー。体力あれば、たいていのことはクリアできますからねー。スタジオ?アレは力仕事じゃないですから。僕のやってる仕 …

PERSONAL EPISODE IN LONDON(SOUND NEWS)③

HOPPY KAMIYAMA ステージ演るのは別に、こっちで演るのと全然気持ちは変わらない。相手が外人だろうと日本人だろうと同じですね。僕は全然緊張もしなかったし・・・・・。いつも全然緊張しないですから。楽器の方も特に問 …

Yes, we are PINK!②(GB)

<<その(1)に戻る ホッピー:で・・・・。エート、何だっけ? ―――あっ・・・・。あ、その調子ではでにやってたんじゃツアーの最後なんて・・・・。 ホッピー:もうサンプラなんてデタラメじゃない? 火は出るわデタラメ。(笑 …

Yes, we are PINK!①(GB)

●うれしい! とかく内向的に見られがちだった(?)PINKの5人が、全国ツアーに飛びだしたのだ。2月24日・横浜からスタートした全国ツアーは4月5日・中野サンプラザ公演を含む10か所。見逃してられないライブの迫力と素顔の …

最初のリズム録りで入れたキーボードがそのまんま生きてる曲もあるんですよ(キーボードマガジン)

各メンバーがそれぞれ強烈な個性を持つ異能集団PINKが、サード・アルバム『PSYCHO-DELICIOUS』を完成。10月にはロンドンに乗り込んでBUSBY’Sでギグを行い、英語版のシングル「SOUL FLIGHT」をリ …

僕たち、並大抵の普通の音じゃ満足しないんですよね。(キーボードマガジン)

彼ら”PINK”に関する話題は、ずいぶん以前から沸騰していた。今までのどんなバンドにも似ていない、革命的なサウンドを持ったグループということで。もともとライヴで根強い人気を得てきた彼らが、この5月25日、『PINK』でい …

カオスの町TOKYOにメッセージが響く(キーボードランド)

扉を開けると、厚手のジャケットに身を包んで長髪にダーク・ブラウンの大きな帽子を乗せたホッピー神山が座っていた。ちょっと青い顔をしてる。「肺炎で1週間ばかり寝ててね。ずっとネコと遊んでたんだ」とシブイ表情で話し始めた。 「 …

グループ活動を停止。新たな音世界創造に向け動き始めた個性派2人によるPINK総括と、今後。①(キーボードランド)

メンバー全員が参加したテイクは1曲のみという、変則的なアルバム『RED&BLUE』を発表するPINK。 日本一の個性派集団、活動停止の事情と今後の展開やいかに?! KL(キーボードランド)締め切りまでに話の聞けた …

”さいばあ” なる桃色電子遊戯(FOOL’S MATE)

僕達の住んでいる東京をテーマに、CDの収録時間をフルに使った作品を作ろう―これがピンクの新作のコンセプトである。タイトルは『サイバー』。彼らの音楽性を考えた場合、あまりに出来すぎたタイトルではある。しかし、メンバーの曲を …

光の子(キーボードランド)

生まれる前に聴いたことがあったような。どこか遠い国の地平線から湧き出てくるような、ピンクの2ndアルバム『光の子』。VOの福岡ユタカとKのホッピー神山の2人に語ってもらった。 福岡:前作は今までやってた曲をそのまま持って …

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