ホッピー神山
ホッピー神山ロングインタビュー① クラシックへの目覚め(TECHII)
編集部は昨年の暮れに”PINK解散説”なるものを聞いた。今回のインタビューの目的はもちろん、ホッピー神山の音楽的な側面、そして今考えることを聞くのもそうだが、日本の偉大なロックバンド、”PINK”の今後を聞きたいというこ …
Flower Hip(TECHII)
PITは、UFOの中にできたライブハウスのようだ。そこでおこなわれたホッピー神山率いるFlower Hipは、その多彩なゲストの顔ぶれだけ見ても、興味津々たるものがあった。 Keyはもちろんホッピー、ギターにルースターズ …
ホッピー神山と藤原ひろしのMEGA対談【2】(TECHII)「光の子リミックス」について
【刺激をもとめてリミックス】 ---海外のリミックス・ヴァージョンは、エンジニアやプロデューサーが中心になってやるもの、という認識があって、アーティストもオマカセの場合がほとんどですよね。 藤原 ボクの場合は、いつもそう …
ホッピー神山と藤原ひろしのMEGA対談【1】(TECHII)「光の子リミックス」について
「TECHII」創刊号(1986年6月号)掲載 最近はレコードでも大活躍のリミックスDJ、藤原ひろし。そして、ビシバシに力入ってるPINKのホッピー神山。PINKの新しい12インチ『光の子/LUCCIA(リミックス)』が …
機械×肉体の間から覗いたCYBER都市=東京(TECHII)
早くも4thアルバム「CYBER」が発売されるPINK。その新作を一言で形容するなら、「1stのときに見せた骨太でラフな・・・・・」と言えばわかってもらえるだろうか。前作のバラード的要素を極力排し、66分30秒という変則 …
別冊IND’s「Chart」掲載(1)ホッピー神山 インタビュー
そうだ!IND’s誌上で おピンク様 などと不遜な事を書いたのは私です。でもそう書かずにはおれない何かがあったのだ。 CMがらみのシングル・ヒットもTV出演もPINKの成功に違いない。でも、でも、でも根が素直じゃない私は …
「サイコ・デリシャス」で極めたサウンド・プロダクションを壊してみたかった(サウンド&レコーディング・マガジン)
前作『サイコ・デリシャス』で一つの完成形を提示してみせたPINKが、8カ月のインターバルをおいて4枚目の作品『CYBER』をリリースする。CDを意識した作品で、全14曲、LPはA~C面収録の2枚組という意欲作だ。6月から …
太田裕美アルバム「TAMATEBAKO」レコーディング参加
1984年6月リリースの太田裕美のニュー・ウェイヴ色の強いアルバム「TAMATEBAKO」。 福岡智彦プロデュース、編曲は大村雅朗、板倉文、BANANA(川島裕二)が担当。 太田裕美自身による曲のほか、作詞では山元みき子 …
H.K. ALCHEMIST DREAMS・・・まず相手をよく知ること(ホッピー神山のプロデューサー論)
ホッピー神山がプロデュースをしているアーティストのレコーディング風景を、何度か覗きに行った事がある。彼はミキサー卓の前に座り、造り出される音に全神経を集中させていた。”もう少しここをこうやって、もう一回” ”OK!!” …
「ゴールデン☆ベスト ULTIMATE」2011年リリース時インタビュー(ストレンジ・デイズ)
1983年から89年にかけて活動していた無国籍ハイパー・ファンク・グループ、PINKのベストアルバムがリリースされた。リアルタイムの音楽ファンには映画主題歌やカセット・テープのCMソング、ミュージック・ビデオ番組の主題歌 …