1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

アーカイブ

ホッピー神山

ホッピー神山と藤原ひろしのMEGA対談【1】(TECHII)「光の子リミックス」について

「TECHII」創刊号(1986年6月号)掲載 最近はレコードでも大活躍のリミックスDJ、藤原ひろし。そして、ビシバシに力入ってるPINKのホッピー神山。PINKの新しい12インチ『光の子/LUCCIA(リミックス)』が …

機械×肉体の間から覗いたCYBER都市=東京(TECHII)

早くも4thアルバム「CYBER」が発売されるPINK。その新作を一言で形容するなら、「1stのときに見せた骨太でラフな・・・・・」と言えばわかってもらえるだろうか。前作のバラード的要素を極力排し、66分30秒という変則 …

別冊IND’s「Chart」掲載(1)ホッピー神山 インタビュー

そうだ!IND’s誌上で おピンク様 などと不遜な事を書いたのは私です。でもそう書かずにはおれない何かがあったのだ。 CMがらみのシングル・ヒットもTV出演もPINKの成功に違いない。でも、でも、でも根が素直じゃない私は …

「サイコ・デリシャス」で極めたサウンド・プロダクションを壊してみたかった(サウンド&レコーディング・マガジン)

前作『サイコ・デリシャス』で一つの完成形を提示してみせたPINKが、8カ月のインターバルをおいて4枚目の作品『CYBER』をリリースする。CDを意識した作品で、全14曲、LPはA~C面収録の2枚組という意欲作だ。6月から …

太田裕美アルバム「TAMATEBAKO」レコーディング参加

1984年6月リリースの太田裕美のニュー・ウェイヴ色の強いアルバム「TAMATEBAKO」。 福岡智彦プロデュース、編曲は大村雅朗、板倉文、BANANA(川島裕二)が担当。 太田裕美自身による曲のほか、作詞では山元みき子 …

H.K. ALCHEMIST DREAMS・・・まず相手をよく知ること(ホッピー神山のプロデューサー論)

ホッピー神山がプロデュースをしているアーティストのレコーディング風景を、何度か覗きに行った事がある。彼はミキサー卓の前に座り、造り出される音に全神経を集中させていた。”もう少しここをこうやって、もう一回” ”OK!!”  …

「ゴールデン☆ベスト ULTIMATE」2011年リリース時インタビュー(ストレンジ・デイズ)

1983年から89年にかけて活動していた無国籍ハイパー・ファンク・グループ、PINKのベストアルバムがリリースされた。リアルタイムの音楽ファンには映画主題歌やカセット・テープのCMソング、ミュージック・ビデオ番組の主題歌 …

爆風銃(バップガン)

ホッピー神山とスティーブ衛藤が在籍していた爆風銃(BOP-GUN)の動画。 初期の爆風銃の演奏(1981年) 別バンド「SPAZRO」で参加し、ベスト・パーカショニスト賞を受賞した衛藤高登(スティーブ衛藤)の映像もあり。 …

Birth of Monsters 怪物登場‥‥‥場内騒然!!

若さゆえの激しさも無謀さも、経験済み。アレンジャーとして、プロデューサーとしてそしてプレイヤーとして若手ロック界を裏から支える両巨頭が生み出した作品は、”レコーディングしたい・・・・・”というあまりにも純粋過ぎる欲求から …

Keyboard magazineインタビュー/ホッピー神山(2)

●レコーディングで使った機材は? ●機材は・・・・・ロクなもの使ってないですよ(笑)。特に「小さな男の小さな夢」なんて、リズム録りの時に仮にいれたやつでそのままいっちゃった(笑)。一応テーマとか弾いとかないと、ドラムのフ …

« 1 2 3 4 6 »
PAGETOP
Copyright © PINKの断片 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.