GUITERIST FILE 50/逆井オサム
別冊宝島「バンドやろうぜ」特別編集「EG(イー・ジー)」の【GUITARIST FILE 50/日本のロック・ギタリスト50人のデータ・ファイル】に逆井オサムが掲載されている。1989年5月発行の雑誌で、バンドは既に凍結 …
「PSYCHO-DELICIOUS」アルバムレビュー(サウンド&レコーディングマガジン)
サウンドのスケールが拡がって大きく飛躍! 本当によくわかっている人達だなあ、PINKのレコードを聴くたびに僕はそう思う。どこをどういうふうにしてやれば、カッコイイ音ができあがるか、彼らは本当によく知っている。しかもそのセ …
PINKは生音。ギミックを使ったサウンドはひとつもない。②(サウンド&レコーディング・マガジン)
教会で賛美歌聴いて育った人はリバーブの空気感を想像できる ---今までスタジオ”A”で録ったレコードはたくさんあるんですけど、あれだけ違う音を録れたというのは、どの辺が勝因だと思いますか? 福岡 …
PINKは生音。ギミックを使ったサウンドはひとつもない。①(サウンド&レコーディング・マガジン)
PINK待望のサード・アルバム『PSYCHO-DELICIOUS』が届いた。バンドとしてのオリジナリティの輪郭が増々クッキリと浮き立って見えるこの新作について、リーダーである福岡ユタカにインタヴューしてみた。 PINKの …
美しきパラドクス(TWISTED)
PINKの魅力を語るのは、なかなか骨の折れる作業だ。何故なら、彼らはとてつもないパラドクスを抱えたバンドだからである。熱くてクール、ダイナミックで繊細、オーソドックスで革新的・・・・・etc. たとえば、「 …
ピンク 第二章(TANGLED UP IN BLUE)
長い幕間だった。 PINKがやっと動き出した。まさにやっと、という感じだった。 もっとも、彼らは別に活動を停止していたわけではない。相変わらずライヴ・ハウスでは熱狂的なパフォーマンスを繰り広げていたし、また昨年はシングル …
ホッピー神山ロングインタビュー③ PINK解散説を語る(TECHII)
PINK解散説を語る ---音楽を作る形態としては、セッション的なやり方とか、完全に一人でやるとか、今はかなり自由にできるようになってると思うんですけど、ホッピーさんは、そういういわゆるバンドとは違うやり方っていうのには …
ホッピー神山ロングインタビュー② ロックはビートルズから(TECHII)
ロックはビートルズから ---それで、そのクラシックの趣味と、いわゆるポップスというのは並行して聴いていたんですか? 「僕がヒット・チャート番組とか聴きだしたのは、『オールナイト・ニッポン』で、亀淵さんとか、糸居五郎さん …