1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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カセットマガジン「TRA5~THE NEW ARTIST CATALOGUE SUMMER1984」

1984年の夏に発売されたTRAのカセットマガジン「TRA5~THE NEW ARTIST CATALOGUE SUMMER1984」に、PINKの短い曲(タイトル無し)が収録されている。 この曲は後に「YOUNG ST …

カセットブックの現状/CASETTE BOOKS AS NEW MEDIA(MUSIC STEADY)

MUSIC STEADY掲載記事(1983年12月-1月合併号)   「伝えるための道具」としての特性が確立されてきたカセット いま、カセットはおもしろくなってきている。ブームとして、ということではなく、メディ …

MUSIC WAVE ライブレポート(MUSIC STEADY)

MUSIC WAVE 日本青年館(1985.11.25) 出演メンツに気を良くして、この日のコンサートはとても楽しみにしていた。メロン、サンディー&ザ・サンセッツ、ロンドンから密かに来日してたバナナラマ、PINK、BOØ …

「光の子」アルバムレビュー(MUSIC MAGAZINE)

音のこもったカセット・テープで聞いたのだが、そのこもり、くもりガラスのむこうにくっきりと色彩感の際立つ風景が見えてきそう。強靭なグイノリのベース、ストレートなドラムスのむこう、複雑に入り組んでいるはずのギターやキーボード …

SHADOW & DANCE(パチ・パチ・ロックンロール)

暗闇から光が放たれる 太陽の日差しの下に居るより 自由でのびやかな自分が 映し出される 幼ない頃 自分の影に怯えていた それは 何物にも拘束されない うらやむ程の奔放さに 恋焦がれ 自分を見失いそうになったから しかし …

電脳的!筋金入りの駄々っ子たち

コンピューターと人間の、究極の合体を目指すCYBERをキーワードに、PINKが打ち出した究極のポップ/ロック、それが『CYBER』。いま、いちばんキレイでアブナくてキモチいいCYBER PUNK ROCK。 ドリョクって …

Birth of Monsters 怪物登場‥‥‥場内騒然!!

若さゆえの激しさも無謀さも、経験済み。アレンジャーとして、プロデューサーとしてそしてプレイヤーとして若手ロック界を裏から支える両巨頭が生み出した作品は、”レコーディングしたい・・・・・”というあまりにも純粋過ぎる欲求から …

ニッポニーズ・ファンク・バンド(MUSIC STEADY)

「ピンク兄弟」、「おピンク兄弟」の名前でスタートしたセッション・グループが、昨年6月のツバキハウス出演を機に「PINK」というパーマネントなバンドに発展、それ以降、ツバキハウスを中心に活動を続けている。メンバーは、 福岡 …

「砂の雫」レビュー(MUSIC STEADY)

【MUSIC STEADY】1984年7月号掲載記事 数々のライヴやバッキング活動などで熱心なファンを増やしてきている噂のピンク、待望のデビュー・シングル。 A面の「砂の雫」はフジ・カセットのイメージソングになるようなの …

奇妙な音楽冒険者たち(パチ・パチ・ロックンロール)

彼らは決して安住しようとしない。音楽的冒険を続けている。単なる個性のせめぎ合いを越えたバンド・サウンドを求めて・・・・。 奇妙な音楽の旅を共にする男たちーーーPINK 日本のロックの行方に関わる彼らの可能性 過大評価のバ …

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