1984年
日本のロックSCENE ’84(ロッキンf)
「ロッキンf」1984年8月臨時増刊号の巻末大特集「日本のロック84 WHO’S WHO」より。前後に掲載されているのは、「ヒカシュー」「P-モデル」「PINK CLOUD」「Be-2」など。 (1)プロフィール ナイト …
マンネリ化した音楽業界の台風の目!!(ARENA37℃)
新しい時代を感じさせるバンドが、それがPINKだ。大沢誉志幸のバックなどもつとめ、すでに前評判は高かったPINKだが、6月25日にシングル「砂の雫」(FUJIカセットTVCFソング)で、ついにデビューを飾った。 元ビブラ …
「ザ・ロッカーズ」日本ロック・バンド完全辞典’84(宝島)
1984年7月に発行された宝島の「ザ・ロッカーズ 日本ロック・バンド完全辞典」より、PINK、ショコラータ、ビブラトーンズ、東京ブラボーの紹介ページを掲載。まだレコードデビュー前で、メンバー達がPINK一本の活動に移行す …
太田裕美アルバム「TAMATEBAKO」レコーディング参加
1984年6月リリースの太田裕美のニュー・ウェイヴ色の強いアルバム「TAMATEBAKO」。 福岡智彦プロデュース、編曲は大村雅朗、板倉文、BANANA(川島裕二)が担当。 太田裕美自身による曲のほか、作詞では山元みき子 …
カセットマガジン「TRA5~THE NEW ARTIST CATALOGUE SUMMER1984」
1984年の夏に発売されたTRAのカセットマガジン「TRA5~THE NEW ARTIST CATALOGUE SUMMER1984」に、PINKの短い曲(タイトル無し)が収録されている。 この曲は後に「YOUNG ST …
ニッポニーズ・ファンク・バンド(MUSIC STEADY)
「ピンク兄弟」、「おピンク兄弟」の名前でスタートしたセッション・グループが、昨年6月のツバキハウス出演を機に「PINK」というパーマネントなバンドに発展、それ以降、ツバキハウスを中心に活動を続けている。メンバーは、 福岡 …
「砂の雫」レビュー(MUSIC STEADY)
【MUSIC STEADY】1984年7月号掲載記事 数々のライヴやバッキング活動などで熱心なファンを増やしてきている噂のピンク、待望のデビュー・シングル。 A面の「砂の雫」はフジ・カセットのイメージソングになるようなの …
高水準のダンサブル感覚で時と踊れ!(Rockin’f)
夏の到来とともに、PINKの熱風が襲ってきた。6月25日にシングル「砂の雫」でデビューしたPINK。このシングルがFujiカセットのTVCMソングになったばかりでなく、今、PINKはこの他にも3~4本のTVCMの音楽を担 …