1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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矢壁アツノブ

HE IS THE DRUMMER 矢壁篤信[2] (Player)

---ドラマーの話って誰々のスネアがのタメがカッコイイとか、すごく細かいところに行きがちだけれど・・・。 そうそう、それもいいんだけれど、タメが凄いって、真似しちゃうとつまんない。そうじゃなくて、この人はなんでこういうタ …

HE IS THE DRUMMER 矢壁篤信[1] (Player)

リズムボックスとドラムをオリジナル・タイムという軸で組み立てるドラマー、矢壁篤信。彼は世界初のリズム・アーティストだ。 PINKのコンサートで、ひときわ女の子達の歓声を浴びるのが、ドラマーのカメこと、矢壁アツノブだ。ドラ …

真夜中のGlory at IMAGICA SHINAGAWA(Player)

PSY・S が中心となって行われた「真夜中のGlory」に、矢壁アツノブが参加。 【PSY・S】 1984年、大阪で結成。イミュレーター等のエレクトロニクス機器を使ってポップソングを作る2人のグループ。ボーカルの安則まみ …

大沢誉志幸 ARABLEⅡライブレポート(2)(GB)

前半のヤマ場を越えると、少しリラックスして、デビューして1年間の3大ニュースの報告会。そして、”この夏ヒットした・・・・・”と言えばコレ、「その気×××」。この曲で2つ目の秘密兵器が登場。ステッカーになったチケットを胸な …

大沢誉志幸 ARABLEⅡライブレポート(1)(GB)

ニュー・アルバム「CONFUSION」の曲と、秘密兵器を携えた大沢誉志幸のツアー”ARABLEⅡ”が始まった。光が背を迎え、影が別れを告げるドラマティックなステージが、彼の新しい顔を浮き上がらせる。圧巻はもちろんニュー・ …

太田裕美アルバム「TAMATEBAKO」レコーディング参加

1984年6月リリースの太田裕美のニュー・ウェイヴ色の強いアルバム「TAMATEBAKO」。 福岡智彦プロデュース、編曲は大村雅朗、板倉文、BANANA(川島裕二)が担当。 太田裕美自身による曲のほか、作詞では山元みき子 …

ショコラータの断片(1)~中西俊夫自伝、STUDIO VOICEより

「プラスチックスの上昇と下降、そしてメロンの理力・中西俊夫自伝」より 【ショコラータ】 1982年に結成されたバンド。 イタリア語「Cioccolata」はチョコレートの意。 ボーカルで当時、国立音大声楽科在学中だった、 …

自分達の内にあるポップでカラフルな部分を出せたと思う(サウンド&レコーディング・マガジン)

圧倒的な存在感とパワーをもつ実力派ロック・バンド、PINKが待望のセカンド・アルバムを完成させた。タイトルは『光の子』、2月25日に発売される。さて、今回はどんなサウンドを聴かせてくれるのだろうか。音響ハウスでミックス・ …

電脳的!筋金入りの駄々っ子たち

コンピューターと人間の、究極の合体を目指すCYBERをキーワードに、PINKが打ち出した究極のポップ/ロック、それが『CYBER』。いま、いちばんキレイでアブナくてキモチいいCYBER PUNK ROCK。 ドリョクって …

最もプリミティヴな音を追求(ON STAGE)

シンプルでナチュラル、かつ個性的。元PINKの福岡ユタカと矢壁アツノブによるニュー・プロジェクト”HALO”の第一作『HALO』の仕上がりはそんな感じだ。正に新時代の音を示唆する内容になっているのが興味深い。 …

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