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年別アーカイブ: 2022年

Tirez Sur Le Pianiste!①(Player)

メジャー・デビュー以前の、度肝を抜かれるようなビート感とゴッタ煮の音楽性。 1stアルバム『PINK』の、ポップスとしての完成度の高さとしっとりした叙情性。 PINKはあくまでもダンス・ミュージックを奏でるバンドとしての …

「ザ・ロッカーズ」日本ロック・バンド完全辞典’84(宝島)

1984年7月に発行された宝島の「ザ・ロッカーズ 日本ロック・バンド完全辞典」より、PINK、ショコラータ、ビブラトーンズ、東京ブラボーの紹介ページを掲載。まだレコードデビュー前で、メンバー達がPINK一本の活動に移行す …

FAR EAST産、極楽鳥の群れ。(Player)

PINKなんて、とてつもないバンドが登場したのは、やっぱり何かの前ぶれなのかも。ヴォーカル、作曲の福岡ユタカ(エンチャン)という、計り知れない才能の持ち主を筆頭に、岡野ハジメ(B)、矢壁アツノブ(Dr)、ホッピー神山(K …

OUR MUSIC HERO ’86 俺たちのミュージック・ヒーロー(週刊FM)

「週刊FM」1986年2号の新春カラー企画「俺たちのミュージック・ヒーロー 日本のロック&ポップス」の中で、PINKが取り上げられている。 他の掲載アーティストは、尾崎豊、浜田省吾、矢野顕子、山下達郎、中村あゆみ、飯島真 …

TOKYO-混沌-PINK その②(DOLL)

※「 」内は全てプロデューサー・佐々馨氏の言葉 GROW●●●●● 2月に行われた”PSYCHO-DELICIOUS ACT-Ⅱ”より逆井オサムがギタリストとして加わり、3月には「TRAVELLER」をブライアン・フェリ …

TOKYO-混沌-PINK その①(DOLL)

「赤」と「青」が混ざると「PINK」になる。ちょっと待て、ピンクは赤と白じゃないのか?イヤ、これで良い。ナゼならPINKのアルバム「RED&BLUE」はまぎれもなく、今の「PINK」を表わしているのだから。 昨年11月8 …

バンド・マジックが好きなのね~HOPPY神山(DOLL)

フツーのバンドの場合、活動を続けていく中でメンバーが成長していき、バンド自体もそれに合わせて次第に完成されていくものである。が、PINKはフツーのバンドではなかった。メンバーはそれぞれ、すでに自分の世界をしっかりと確立し …

混沌としたまま透明に~岡野ハジメ(DOLL)

チョッパー・ベースをビンビンと鳴らし、PINKの強靭な、狂暴とも言えるビート、リズムを叩き出すひとつの要である岡野ハジメ。今回のアルバムでもそれを聴くことが出来る。全9曲中、岡野氏の曲はⅠ曲のみ。しかしその中に、これまで …

デリシャス・サウンドのスパイスは神話、神楽に触発されたビート感(FMfan)

10月にイギリスはロンドン”BUSBY’S”でのライブを成功させ、シングル「ソウル・フライト」をイギリスRIMEレコードからリリースするなど、いよいよ国際舞台へ向けて本格的に始動したピンク。 目下、マクセルのCFソング「 …

そしてPINKは4thアルバムに突入した。②(Player)

---PINKというバンドについては、どういう認識を持っていたの? 逆井:正直言って、あまり知らなかったんだよね(笑)。 神山:彼はPINKのこと嫌ってたの。”絶対入ってやるもんか”って言ってた(笑)。 逆井:それはウソ …

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