1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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空間をダンシングビートで震撼させる音の魔術師たち(TECHII)

86年のラストをかざる昨年の12月21日、PINKのコンサートが渋谷公会堂で行われた。昨年は、ロンドンで初のライブを行うなど海外への進出も開始した彼らだが、87年に入ってさっそく3枚目のアルバム『PSYCHO-DELIC …

別冊IND’s「Chart」掲載(4)ディスコグラフィー紹介ほか

解説です。 岡野ハジメは「昔のPINKって野蛮なバンドだったよね」と言った。窪田晴男は福岡ユタカを称して「今のPINKじゃ不利ですね。いいカッコするの向いてない。あの人は部屋に帰ったら真っ裸でTV見ててほしいな」と言った …

別冊IND’s「Chart」掲載(3)福岡ユタカ インタビュー

福岡ユタカ 自由でいたい!窮屈になりたくない! まじめなリーダーの正直な思惑とは ■プロフィール:牡牛座A型。通称エンちゃん。PINKのヴォーカル、コンポーザー。以前は「ビブラトーンズ」のヴォーカル、パーカッションとして …

別冊IND’s「Chart」掲載(2)岡野ハジメ インタビュー

岡野ハジメ 私の辞書に「バラード」の文字はない ポップなファシズムに気をつけろ!! ■プロフィール:射手座A型。超ヘヴィーテクニックバンド「スペースサーカス」、超B級ビートバンド「東京ブラボー」のベーシストを経てPINK …

別冊IND’s「Chart」掲載(1)ホッピー神山 インタビュー

そうだ!IND’s誌上で おピンク様 などと不遜な事を書いたのは私です。でもそう書かずにはおれない何かがあったのだ。 CMがらみのシングル・ヒットもTV出演もPINKの成功に違いない。でも、でも、でも根が素直じゃない私は …

「サイコ・デリシャス」で極めたサウンド・プロダクションを壊してみたかった(サウンド&レコーディング・マガジン)

前作『サイコ・デリシャス』で一つの完成形を提示してみせたPINKが、8カ月のインターバルをおいて4枚目の作品『CYBER』をリリースする。CDを意識した作品で、全14曲、LPはA~C面収録の2枚組という意欲作だ。6月から …

太田裕美アルバム「TAMATEBAKO」レコーディング参加

1984年6月リリースの太田裕美のニュー・ウェイヴ色の強いアルバム「TAMATEBAKO」。 福岡智彦プロデュース、編曲は大村雅朗、板倉文、BANANA(川島裕二)が担当。 太田裕美自身による曲のほか、作詞では山元みき子 …

サイコ・デリシャス・サウンドで世界をめざす。ロッキン写真館(Rockin’f)

日本が誇るテクニカル・メタ・ポップ・バンド、PINK。1986年にはロンドンでのレコーディング、ライヴも成功させ、87年にはさらなる展開を見せてくれそうだ。バンドの要、福岡ユタカと岡野ハジメがPINKを公開! 渡英に加え …

ショコラータの断片(2)~かの香織、ピテカンとバンドについて語る(DICTIONARY)

「ピテカン物語」かの香織バージョン フリーペーパー「DICTIONARY」に連載の「ピテカン物語」より(1995年6月号) ピテカンのオープニングがどれだけえぐいものだったかは、小玉さんに教えてもらったけど、残念ながら6 …

スペース・サーカス[岡野ハジメ](ストレンジ・デイズ)

君はスペース・サーカスを知っているか? 70年代末、フュージョン・ブームの中、激烈なテクニックで異彩を放ったスペース・サーカスが残したオリジナル・アルバム二作が、この度リイシューされた。当時の思い出話などを岡野ハジメ氏に …

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