桃色遊戯はみんな大好き!(Rockin’f)
待望のファースト・アルバム『PINK』をリリースしてから、はや3ヶ月以上が経過。本物のロックを披露する数少ない日本のバンドというイメージも浸透してきたPINK。相変わらずテクニシャンの各メンバーは、さまざまな方面の仕事に …
なんだかとってもスペシャルな気分、PINKのコンサートは・・・ほとんど別世界
PINKのライヴへ行くときってなんだかとってもスペシャルな気分。おしゃれ心が騒ぎ出して、スカイブルーのマニキュアを塗ってみたり、水玉模様のリボン、髪に結んでみたり・・・。いつもより敏感なファッションで決めたくなる。 3月 …
ピンクが楽しんで作れば私達も楽しんで聞けるはず。(ARENA37℃)
ムフフフ、現在着々と進行中のピンクのレコーディングは、話題がいっぱい。岡野ハジメ大先生のお話を聞きながら、私しゃ10月28日の発売が待ちきれない気分になってしもた。 話題その1。今回は基本的に全員が曲を書いている。これだ …
ピュアなロックの”核”が輝く新作
やはりポップ・ミュージックにはガッツが必要だ。貯め込んだエネルギーが、ツンツンと体全体を刺激する。ロックもポップスも含む広いフィールドに飛び出したPINK。けれど、彼らの精神は、デビュー以来まるで変わっていない。 1月2 …
Rock’n Paradise(パチ・パチ・ロックンロール)
PINK。彼らの音宇宙への旅行―トリップ―への手引きをひとつ。 去年の夏の終わりごろ、僕はPINKと第一次接近遭遇していた。・・・・・・一方的な出会いだったからE・Tとは呼ぶまい。しかしその時のインパクトは鋭さだけのもの …
最もプリミティヴな音を追求(ON STAGE)
1989年~(凍結以降)PINKの周辺矢壁アツノブ福岡ユタカ
シンプルでナチュラル、かつ個性的。元PINKの福岡ユタカと矢壁アツノブによるニュー・プロジェクト”HALO”の第一作『HALO』の仕上がりはそんな感じだ。正に新時代の音を示唆する内容になっているのが興味深い。 …
でも全然湿っぽくないラスト
ムゴイ! これが最後なんてムゴイ! ピンクの”PSYCHO DELICIOUS ACT THE FINAL IN 渋谷公会堂”。 久しぶりのライヴ、メンバーは相変わらず無邪気なノリを見せて、ピシッとしたさすがのプレイを展 …
11月5日の渋公がラストライブとなるのか!?
「サイコデリシャス・アクト・ザ・ファイナル」というタイトルがつけられた11月5日の渋谷公会堂は、事実上PINKのラストライブになるという噂を聞きつけてやってきたファンでぎっしりと埋めつくされていた。 映画「荒野の七人」の …
映画「チ・ン・ピ・ラ」オープニング
PINKの「PRIVATE STORY」は映画「チ・ン・ピ・ラ」の主題歌。映画のオープニングでバンドとしても出演していた。 映画は1984年11月17日公開。 冒頭、東京の夜景から始まり、聞き覚えのあるフレーズがソロの演 …
「ショコラータ Special」リリース
1989年~(凍結以降)PINKの周辺岡野ハジメ渋谷ヒデヒロ~1983年
渋谷ヒデヒロ、岡野ハジメが在籍したショコラータの1983年発売のカセットマガジンをCD化したもの。 1997年にリミックスしてCDとしてリリースされた。 リミックス・プロデューサー、リミックス・エンジニアとして岡野ハジメ …