1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

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「光の子」アルバムレビュー(MUSIC MAGAZINE)

音のこもったカセット・テープで聞いたのだが、そのこもり、くもりガラスのむこうにくっきりと色彩感の際立つ風景が見えてきそう。強靭なグイノリのベース、ストレートなドラムスのむこう、複雑に入り組んでいるはずのギターやキーボード …

SHADOW & DANCE(パチ・パチ・ロックンロール)

暗闇から光が放たれる 太陽の日差しの下に居るより 自由でのびやかな自分が 映し出される 幼ない頃 自分の影に怯えていた それは 何物にも拘束されない うらやむ程の奔放さに 恋焦がれ 自分を見失いそうになったから しかし …

電脳的!筋金入りの駄々っ子たち

コンピューターと人間の、究極の合体を目指すCYBERをキーワードに、PINKが打ち出した究極のポップ/ロック、それが『CYBER』。いま、いちばんキレイでアブナくてキモチいいCYBER PUNK ROCK。 ドリョクって …

Birth of Monsters 怪物登場‥‥‥場内騒然!!

若さゆえの激しさも無謀さも、経験済み。アレンジャーとして、プロデューサーとしてそしてプレイヤーとして若手ロック界を裏から支える両巨頭が生み出した作品は、”レコーディングしたい・・・・・”というあまりにも純粋過ぎる欲求から …

ニッポニーズ・ファンク・バンド(MUSIC STEADY)

「ピンク兄弟」、「おピンク兄弟」の名前でスタートしたセッション・グループが、昨年6月のツバキハウス出演を機に「PINK」というパーマネントなバンドに発展、それ以降、ツバキハウスを中心に活動を続けている。メンバーは、 福岡 …

「砂の雫」レビュー(MUSIC STEADY)

【MUSIC STEADY】1984年7月号掲載記事 数々のライヴやバッキング活動などで熱心なファンを増やしてきている噂のピンク、待望のデビュー・シングル。 A面の「砂の雫」はフジ・カセットのイメージソングになるようなの …

奇妙な音楽冒険者たち(パチ・パチ・ロックンロール)

彼らは決して安住しようとしない。音楽的冒険を続けている。単なる個性のせめぎ合いを越えたバンド・サウンドを求めて・・・・。 奇妙な音楽の旅を共にする男たちーーーPINK 日本のロックの行方に関わる彼らの可能性 過大評価のバ …

新音楽人類 ミュージックピープル大研究(3)

福岡 1月26日に発売したサードアルバム「PSYCHO-DELICIOUS」は、今までのLPよりぐっと聴きやすいと思うので、ぜひ聴いてほしいですね。ある意味ではPINKらしくないといわれる部分もあるけれど、僕らは、なるべ …

新音楽人類 ミュージックピープル大研究(2)

福岡 僕らが集まったのは5年くらい前かなあ。当時、ピテカントロプスとかツバキハウスとかのライブハウスが盛り上がっている頃でね。それぞれ別のバンドをやってた連中が、一緒に映画見に行ったり、遊んだりしているうちに、「おもしろ …

新音楽人類 ミュージックピープル大研究(1)

福岡 僕らの音楽って、難しいとか、聴きづらいとか、思っている人が多いのかも知れないけど、決してそんな前衛的なことをやっているわけじゃないんですよ。 ホッピー 外見だけで判断しないでいただきたいですね。中身は、やさしいお兄 …

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