1986年
ミュージックマガジン・ニュース欄/1986年12月号
PINKのギタリスト、渋谷ヒデヒロは体調を崩して休養中。年内中のライヴは、彼に代わって大谷レイブンが担当する。 また1月28日発売の3作目『サイコ・デリシャス』に続く12インチは、予定通りスティーヴ・ナイのミックスで完成 …
「MUSIC MAGAZINE」クロスレビューより
1980年代のクロスレビューをまとめた「MUSIC MAGAZINE」の増刊号(2010年刊)より。 「PINK」「光の子」のレビュー掲載ページ。 1985年「PINK」 1986年「光の子」 …
HEAVEN LINE~アルバム「別天地」より
1986年6月リリースのコンピレーションアルバム「別天地」に収録された「HEAVEN LINE」。渋谷ヒデヒロは作詞担当。 このアルバムには福岡ユタカ、矢壁篤信もゲストで参加している。 HEAVEN L …
GOLD ANGEL
2nd.アルバム『光の子』に収録された「GOLD ANGEL」。 PINKの曲の中で、渋谷ヒデヒロが詞を手掛けた唯一の曲。 アルバム発売時のムーンレコードのリーフレットには、下記のコメントあり。 「ギターの渋谷の詩。 …
渋谷ヒデヒロ・一問一答(YAMAHA HOT POWER STAFF SPECIAL より)
PINK 渋谷ヒデヒロ S36.7.21生まれ 身長・172cm/体重・54kg/血液型・A型 ---影響を受けたミュージシャンは? POP GROUP、GANG OF FOUR、U2、TALKING HEADS、RIP …
RADICAL CHIC CIRCUIT~ライブミニ・レビュー(MUSIC MAGAZINE)
PINK東京公演 会場内に煙がたちこめてきたので、さあくるゾと思っていたら、「オッオッオッ・・・(?)」という「光の子」のイントロが流れてきた。それにメンバーの生演奏がかぶさっていくという美しいオープニングでコンサートは …
洋楽ファンにも好評なPINKの新感覚ポップ[2](MUSIC MAGAZINE)
PINKのアルバムを聴いていると、ひとつひとつの音が、とてもこだわって作られていることに気付く。そういったこだわりは、どんなアルバムでも、どんなアーティストでも多かれ少なかれあるのだろうが、その度合いが相当に高いと思われ …
洋楽ファンにも好評なPINKの新感覚ポップ[1](MUSIC MAGAZINE)
新作「光の子」完成 どういう風の吹きまわしか、このところ、頑固でユーメイなミュージック・マガジンすなわち本誌に、日本人ミュージシャンの登場するチャンスが、ずいぶん増えてきている。あれだけ拒否されたRCサクセションが登場し …
「光の子」アルバムレビュー(MUSIC MAGAZINE)
音のこもったカセット・テープで聞いたのだが、そのこもり、くもりガラスのむこうにくっきりと色彩感の際立つ風景が見えてきそう。強靭なグイノリのベース、ストレートなドラムスのむこう、複雑に入り組んでいるはずのギターやキーボード …
SHADOW & DANCE(パチ・パチ・ロックンロール)
暗闇から光が放たれる 太陽の日差しの下に居るより 自由でのびやかな自分が 映し出される 幼ない頃 自分の影に怯えていた それは 何物にも拘束されない うらやむ程の奔放さに 恋焦がれ 自分を見失いそうになったから しかし …