1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

アーカイブ

  • HOME »
  • アーカイブ

TOKYO-混沌-PINK その①(DOLL)

「赤」と「青」が混ざると「PINK」になる。ちょっと待て、ピンクは赤と白じゃないのか?イヤ、これで良い。ナゼならPINKのアルバム「RED&BLUE」はまぎれもなく、今の「PINK」を表わしているのだから。 昨年11月8 …

バンド・マジックが好きなのね~HOPPY神山(DOLL)

フツーのバンドの場合、活動を続けていく中でメンバーが成長していき、バンド自体もそれに合わせて次第に完成されていくものである。が、PINKはフツーのバンドではなかった。メンバーはそれぞれ、すでに自分の世界をしっかりと確立し …

混沌としたまま透明に~岡野ハジメ(DOLL)

チョッパー・ベースをビンビンと鳴らし、PINKの強靭な、狂暴とも言えるビート、リズムを叩き出すひとつの要である岡野ハジメ。今回のアルバムでもそれを聴くことが出来る。全9曲中、岡野氏の曲はⅠ曲のみ。しかしその中に、これまで …

デリシャス・サウンドのスパイスは神話、神楽に触発されたビート感(FMfan)

10月にイギリスはロンドン”BUSBY’S”でのライブを成功させ、シングル「ソウル・フライト」をイギリスRIMEレコードからリリースするなど、いよいよ国際舞台へ向けて本格的に始動したピンク。 目下、マクセルのCFソング「 …

そしてPINKは4thアルバムに突入した。②(Player)

---PINKというバンドについては、どういう認識を持っていたの? 逆井:正直言って、あまり知らなかったんだよね(笑)。 神山:彼はPINKのこと嫌ってたの。”絶対入ってやるもんか”って言ってた(笑)。 逆井:それはウソ …

そしてPINKは4thアルバムに突入した。①(Player)

PINKについてはこれまでも色々なことを書いてきたし、これからも書いていこうと思っている。でも、ここでは彼らのことを”日本のロック・シーンに必要なバンド”とだけ書くことにしよう。バンド・ブームとかいうことで、来年には消え …

Born Under Primary Sign.②(Player)

---PINKの歌詞は日本語の響きとかに気を使ってると思うんだけど、言葉は重要? 「それほど無責任なこと歌ってるわけじゃないけど、それほど重要・・・・・じゃないな。僕はまず自分のヴォーカリゼーションのこと最初に考えるから …

Born Under Primary Sign.①(Player)

10月に渡英しロンドンでの初ギグを成功させ、12インチ・シングル「Soul Flight」を英ライム・レコードよりリリース、日本ではシングル「Keep Your View」がCFソングとして巷に流れたりと、このところ話題 …

新譜紹介『DAYDREAM TRACKS』(Player)

長いことオクラ入りになっていたエピック・ソニー時代の音がリリースされる。映画『チンピラ』で使われた「砂の雫」や、今でもライヴではよく演る(らしい)曲などを含めた全5曲。はしばしに聴かれる南海の孤島風、はたまたミドル・イー …

福岡ユタカ インタビュー②(Player)

---ところでエンちゃんは誰のために音楽を作ってるのかな?対象というものを想定している? 「う~ん、そういうのとはちょっと意味が違うのかもしれないけど、僕はね、ウチのオバアちゃんに ”この曲いいね” って言われると、メチ …

« 1 11 12 13 33 »
PAGETOP
Copyright © PINKの断片 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.