1980年代に活躍した日本のロックバンドPINKを紹介するサイト

アーカイブ

ホッピー神山

僕たち、並大抵の普通の音じゃ満足しないんですよね。(キーボードマガジン)

彼ら”PINK”に関する話題は、ずいぶん以前から沸騰していた。今までのどんなバンドにも似ていない、革命的なサウンドを持ったグループということで。もともとライヴで根強い人気を得てきた彼らが、この5月25日、『PINK』でい …

カオスの町TOKYOにメッセージが響く(キーボードランド)

扉を開けると、厚手のジャケットに身を包んで長髪にダーク・ブラウンの大きな帽子を乗せたホッピー神山が座っていた。ちょっと青い顔をしてる。「肺炎で1週間ばかり寝ててね。ずっとネコと遊んでたんだ」とシブイ表情で話し始めた。 「 …

グループ活動を停止。新たな音世界創造に向け動き始めた個性派2人によるPINK総括と、今後。①(キーボードランド)

メンバー全員が参加したテイクは1曲のみという、変則的なアルバム『RED&BLUE』を発表するPINK。 日本一の個性派集団、活動停止の事情と今後の展開やいかに?! KL(キーボードランド)締め切りまでに話の聞けた …

”さいばあ” なる桃色電子遊戯(FOOL’S MATE)

僕達の住んでいる東京をテーマに、CDの収録時間をフルに使った作品を作ろう―これがピンクの新作のコンセプトである。タイトルは『サイバー』。彼らの音楽性を考えた場合、あまりに出来すぎたタイトルではある。しかし、メンバーの曲を …

光の子(キーボードランド)

生まれる前に聴いたことがあったような。どこか遠い国の地平線から湧き出てくるような、ピンクの2ndアルバム『光の子』。VOの福岡ユタカとKのホッピー神山の2人に語ってもらった。 福岡:前作は今までやってた曲をそのまま持って …

FAR EAST産、極楽鳥の群れ。(Player)

PINKなんて、とてつもないバンドが登場したのは、やっぱり何かの前ぶれなのかも。ヴォーカル、作曲の福岡ユタカ(エンチャン)という、計り知れない才能の持ち主を筆頭に、岡野ハジメ(B)、矢壁アツノブ(Dr)、ホッピー神山(K …

バンド・マジックが好きなのね~HOPPY神山(DOLL)

フツーのバンドの場合、活動を続けていく中でメンバーが成長していき、バンド自体もそれに合わせて次第に完成されていくものである。が、PINKはフツーのバンドではなかった。メンバーはそれぞれ、すでに自分の世界をしっかりと確立し …

ネオ・グラム・ロック”ピンク”・タイガー(キーボードスペシャル)

今年の動向がもっとも気になるバンド。たぶんそれはこのPINKじゃなかろうか。デビュー前から強力なライヴ・パフォーマンスを披露するバンドとして、今おおいに注目されている! PINKは昨年めでたくデビューを果たし、TVCMに …

大沢誉志幸 ARABLEⅡライブレポート(2)(GB)

前半のヤマ場を越えると、少しリラックスして、デビューして1年間の3大ニュースの報告会。そして、”この夏ヒットした・・・・・”と言えばコレ、「その気×××」。この曲で2つ目の秘密兵器が登場。ステッカーになったチケットを胸な …

大沢誉志幸 ARABLEⅡライブレポート(1)(GB)

ニュー・アルバム「CONFUSION」の曲と、秘密兵器を携えた大沢誉志幸のツアー”ARABLEⅡ”が始まった。光が背を迎え、影が別れを告げるドラマティックなステージが、彼の新しい顔を浮き上がらせる。圧巻はもちろんニュー・ …

« 1 2 3 7 »
PAGETOP
Copyright © PINKの断片 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.